元々小中で少しいじめに遭ったことで、自分に自信なぞなかった。 中学はてんかんになり、交通事故で顔半分グシャッた。 嫌な街から抜け出したくて違う街の高校を受け、2年までは割と沢山の人と関われたが3年で仲の良い人が誰もいない・仲良くしたい人もいない、それであえて孤立していた。 大学も初めは友達が増えたが結局片手程度の人数に減った。 就活でほぼ全落ちして自信は０よりもマイナスに。 とりあえず1社だけ採ってもらえた飲食会社は案の定ブラックで適応障害にて退職。在職中になった強い浮動性め
私は万年ダイエットしている。思春期ほどの食欲はなくなった為、ばかみたいに太ることはなくなったが、40㎏ないしはそれを切りたくておこなっている。身長は158㎝。 運動は通勤で歩く以外皆無なので、基本は食べない。 酒もつまみを食べなくてはならない時以外は食べない。 会社の昼ご飯は昼休み後の眠気が嫌なので基本はゼリー。 ただ、たまに過食してしまう。そうすると吐きたくなるか下剤を乱用してしまう。泥酔で吐くのは得意だが、どうも指を突っ込んで吐くのは下手らしく、胃液とうっすら血が出る。
酒癖は飲むシチュエーションで大分変わる。 会社や目上の人がいたら一応控えめに。家なら節約と手っ取り早く酔う為に基本ストゼロ500ml缶１～２缶で悪酔いして母にキレられる。たまにレモンサワーや焼酎ハイボールで普通のほろ酔い。 たまのたまに行くホストクラブでも焼酎かウイスキー、たまにテンションおかしくなってシャンパン。若い時に何度も行ったクラブではショット地獄に参加して大体潰れる。 精神科では辞めろと何度も言われたがとうとう言われなくなったから、 最近はわざわざ自己申告してヘラヘ
映画化もされた本谷有希子さん著「生きてるだけで、愛。」にて出てくるセリフである。これ以上はネタバレになるので書かないが、気になった人は是非作品を手に取ってみて欲しい。 恐らく感想は ・凄くわかる、涙出る ・ちょっと意味が分からない のどちらかであろう、と私は思っている。これは主人公側の人間じゃないと中々理解できない。母に「あんたのこと本当に理解できない」と何度も言われて生きてきた私は、この作品に激しく共感した。 生きてるだけで疲れる。この社会は。 私は私と別れられないけど、他
