知って得する!予算別のオススメ電動式昇降デスク!メリットとデメリットも解説!
こんばんは。やまの民です。
前回は昇降デスクの注意点について説明しました。
今回はその延長として「価格帯別のオススメ昇降デスク」を
テーマに記事を書いていきたいと思います。
でもその前に「メリット」と「デメリット」について説明します。
電動式昇降デスクは、ボタンひとつでデスクの高さを調節できる便利な家具ですが、導入を検討する際にはメリットとデメリットをよく理解することが重要です。メリットとデメリットについて詳しく説明します。
メリット
姿勢の改善
座りっぱなしや立ちっぱなしの姿勢を長時間続けることは、健康に悪影響を与える可能性があります。電動昇降デスクは、簡単に高さを調整できるため、座り仕事と立ち仕事を切り替えながら作業が可能です。これにより、腰痛や肩こり、目の疲れなどを軽減する助けとなります。
生産性向上
立って作業することで、エネルギーや集中力が増し、効率的に仕事を進めることができる場合があります。また、姿勢をこまめにランニングチェンジする事で作業を中断すること無く生産性の向上も期待できます。
健康への配慮
長時間座っていることは「座りすぎ症候群」として知られる健康リスクを高めるとされています。電動昇降デスクを活用して、定期的に立ち上がることで、心血管系の疾患リスクを減らすことができます。
簡単操作
手動式と異なり、電動式ではボタンやメモリ機能を使って簡単に理想の高さを調整できます。一度設定した高さを記憶させ、毎回同じ高さに素早く戻せるモデルもあります。
耐久性とデザインの多様性
多くの電動昇降デスクは、頑丈で耐久性のある素材で作られており、長期間使用できるよう設計されています。また、さまざまなデザインやサイズの製品があり、オフィスや家庭のインテリアに合わせやすい点も魅力です。
デメリット
価格が高い
電動式は手動式や固定式のデスクに比べて価格が高めです。特に高品質なモデルは、さらにコストがかかるため、導入時に予算を考慮する必要があります。
電源が必要
電動式のため、常に電源が必要です。停電時や電源コードが邪魔になる場合もあり、設置場所を選ぶ際に制約が生じることがあります。
機械的な故障リスク
電動モーターやメカニズムが搭載されているため、故障するリスクがあることは避けられません。特に頻繁に昇降を行う場合、モーターの寿命が気になる場合もあります。修理費用も発生する可能性があり、その点は注意が必要です。
重量が重い
電動式デスクは、モーターや機械部品が内蔵されているため、通常のデスクよりも重量があります。設置や移動が困難になる場合があり、一人での設置が難しいこともあります。
電動式昇降デスクは、健康改善や作業効率の向上に非常に役立ちますが、価格や設置場所、メンテナンスなどの点でのデメリットもあります。自分の作業スタイルや予算、使用環境に応じて適切な製品を選ぶことが大切です。
メリットとデメリットについて説明が終わったところで、前回の注意点も踏まえた内容で価格帯別に現在販売されているオススメ昇降デスクを紹介します。是非参考にして頂ければ幸いです。
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2万円台、4万円台、6万円台と昇降デスクを買う時の目安に近い金額でオススメを選んでみました。2~4万台で「コの字型」は無かったのですが、それ以外の機能は充実していたので予算と相談しながら理想に近い昇降デスクをを探してみてください。上記3点の中で個人的に一番オススメなのは3番です。長く使えますしメーカーも定番メーカーなので安心もあります。
デスクワークやゲームなどの娯楽環境も充実させてくれるアイテムなので慎重に検討して吟味して比較して納得できる昇降デスクを選ぶと幸せになれます。この記事が一考の助力になれれば幸いです。