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子どもが好きだった絵本

突然ですが、絵本って好きですか?

私自身は幼少期に絵本を読み聞かせしてもらった記憶がそんなに多くはないのですが、教育関係の仕事をしていることもあって、子どもが小学1年ぐらいまでは絵本の読み聞かせをよくしていました。

仕事から早く帰れた日や休みの日は寝る前に必ず読み聞かせをしていました。

絵本って大人が読んでも楽しいですよね😊

子どもにとって読み聞かせがいいからというよりも、単純にその時間を私が好きでした。

大人になってから出会い、元気をもらった絵本もあります。

それはまたの機会に書くとして、今回は我が子が特に好きだった絵本を何冊かご紹介します。


言わずとしれた普及の名作。色んな「ばぁ」で楽しめますね。


ちょっとだけ怖い感じが好きだったのかな?


これでホットケーキが好きになったし、ホットケーキ作るときにいつも見てたなぁ。


ただただおならがおもしろかったのかな?おならの前の独特のかけ声が面白かったのかな?


姉はあさえの気分になって、妹はあやちゃんの気分になって聞いていたのかな?


自分がおつかいしているみたいでちょっとドキドキしながら聞いていたのかな?


他にも何度も何度も読み聞かせをした絵本はたくさんあります。

家を建てて引っ越しした時に親戚などにだいぶん絵本をあげたりしたけど、今回紹介した絵本を含めて20冊ぐらいはまだ我が家においてあります。

「その絵本をいつか自分の子どもに読んであげる」とは思ってないだろうし、「またいつか読もう」とも思ってないと思う。

でも、好きな絵本だったから手放したくはないんだろうな。

何度も何度も読み聞かせをして、すでにボロボロになってるけど、いまだに手元に置いてくれているのは、その当時の思い出を大事にしてくれているみたいで父としてなんだか嬉しい😂

 

小さいお子さんがいるお父さん、お母さん。

同じ絵本でいいので、何度も何度も、たくさんたくさん我が子に絵本を読んであげてくださいね。

その時間はきっと親子にとってのステキな時間になると思うし、ステキな思い出になると思うから。

今度の週末、本当に久しぶりに家にある絵本を読んでみようと思います。

娘2人はもう聞いてくれないので、一人でこっそりと😅

 今日も一日、がんばろう🙋

 


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