応援したくなるのは何かに一生懸命な人たち

最近わたしの中で急上昇のYouTubeチャンネルがあります。

ドズル社

知ったのは2年前くらいですが、見始めたのはまだ最近です。このチャンネルの登録者50万人記念で、昨日の夕方から24時間生配信をしていました。

視聴者も配信者も裏方も、みんなが楽しめる企画でした。わたしは24時間張り付くことはできなかったけど、時々覗いて応援してました。

ゲームはただ趣味でやることだったものが、今では仕事になる時代です。表だけ見ていると、ただ好きなことをしてお金を稼いでいるように見えますがそうではありません。数字を追って試行錯誤の連続です。

企画会議もコンテンツにしているところは、今話題のプロセスエコノミーなのかなと感じます。メンバーの想いがポロッと出ることもあって応援したくなるんですよね。

何よりも、メンバー5人がそれぞれの個性を大事にしながらも同じ方向を向いているところが素敵だなあと思うのです。リーダーが頼もしいからに違いない。そのリーダーは信念をもってチャンネルの運営をしていて、周りへの感謝や尊敬を忘れない人です。

わたしも、あるところではリーダー的な位置にいます。周りへの感謝や尊敬はあるつもりだけど、信念をもっているかと問われると自信がありません。感謝や尊敬も足りている気がしません。それって、一生懸命が足りないからなんじゃないかなと、この配信を観ていて気がつきました。

リーダー的な位置にいても、人望がないことが悩みでした。一生懸命ではない人を応援する理由がありません。そういうことです。

まず目の前のことに一生懸命取り組む。言い訳しない。失敗してもめげないことも大事です。お祝いの配信でしたが、わたしには気づきの多い配信でした。日曜の夜、晴れやかな気持ちです。

それじゃあ、また明日。