見出し画像

そうだ、言葉を集めよう。

最近、お気に入りのクリエイターさんができて、記事が上がるのを楽しみにしている。どうしておもしろいんだろう? と、前のめりで読んでいて気がついた。

そうか。おもしろい文章を書ける人は、表現の幅が広いんだ!

起こったことを説明するにしても、たとえが秀逸。「そんなふうに表現するんだ!?」って目からポロポロうろこが落ちた。

それって、言葉や表現の仕方を知らないとできないこと。そういえばライティングの本に「言葉集め」をするといいって書いてあったことを思い出した。いろんなライターさんが言ってることだから、文章を生業とする人には当たり前のことなんだろう。

なんだか楽しそう! やってみよう! と思っただけで、やれてないことのひとつ。しばらく忘れていたのにまた思い出したということは、きっと今がチャンス。

「言葉集め」は雑誌から拾うのもいいと聞いた。ちょうど、積読してる雑誌が数冊ある。雑紙なのに積読ってどういうこと? って思うよね。雑誌はわたしの中ではコレクションの要素が強いので、買って満足しちゃうことが多いのだ。そのコレクションの出番がやってきた。そして、これもまた最近お気に入りの「紳士なノート」に思う存分、集めていこうと思う。

「言葉集め」をすることが決まった。「紳士なノート」に書くことも決まった。で、いつやるの? 今でしょ! と言いたいところだけど、時刻は22:00を回っている。本を読みたいし、睡眠時間も確保したい。はっきりと宣言しておいたほうがいいことは重々承知のうえで、来週の火曜日までにはやると、ふんわり宣言しておく。読むのは『&Premium』のわたし時間の特集のムック。雑誌じゃないっていう異論は認める。

どんな言葉が刺さるのか、お気に入りの表現は見つかるのか、今からとても楽しみ。

「好き」で満たす暮らしを目指しています。