一年で一番、運気の良い日に始めること
3月26日は一粒万倍日。
今年一番、運気の良い日らしい。
この日に何か始めるといいらしい。しかも、寅年がなおいいらしい。
そう聞いて、わたしも何か始めたくなったわけです。
動機が不純です。
「将来カフェを開くなら」というテーマで時々記事を書いています。
これをもうちょっと膨らませてみてもいいかもしれない。
あるいは、今の仕事をレベルアップしてみるとか。
長期計画が苦手で、何でも思いつきで始める気質が良いのか悪いのか、「何かを始めたい」と思ったその瞬間に計画を立て始めなかったことを後悔してる辺り、今回は悪い面が出てるのだと思います。
さて、それで何を始めるのか。
やりたいことはたくさんあります。
それこそ、カフェの計画は妄想の範囲内でいいから進めていきたいし、実際の今の仕事もレベルアップしたい。
長年悩んできた一点集中ができない性格について、それは捉え方次第で特技になることが分かってきました。
気になったことをすぐに始めては、5割程度分かったところでまた新しいことをしたくなる。
いろんなことを少しずつ、とにかく知的好奇心を満たせられればいいのです。
これは時に、少しずつ得た経験が足し算になって大きな何かに変わる可能性がある。
そんなふうに言ってもらえてから、前向きにとらえられるようになりました。
続けられないことを迷うことがなくなって、好奇心に拍車がかかっています。
ならば思う存分、好奇心を満たそうではないか。
そんなわけで、またnoteを書くことにしました。
見たこと、聞いたこと、その感想。
この数か月で、前にも増して本を読むようになりました。
人の話も聞くようになりました。
インプットはするけれど、おそらくアウトプットは足りていません。
見聞きしたことを整理できていないから、目いっぱい吸収できていないんじゃないかと思うんです。
何を考えているのか、どう生きたいのか。
noteに書いて発信することで、良いご縁が生まれるといいなと思ったりもして。
そしたらやりたいこと全部、叶えていけるんじゃないかって。
「考えがあまい」っていう人がいるでしょう。
書いただけで叶うとは思っていません。
叶えるためにどうするのかを書いていくんです。
伝えるって大事です。
一年で一番、運気の良い日にnoteを再開します。
でも、楽しくなくなったらすぐ辞めます。
楽しくないものは続かないから。
毎日投稿することにこだわらず、書きたいときに書きます。
忘れちゃいけないのは、楽しんでやること。
こんなふうに考えるようになったのは傾識のおかげかもしれないなあ。
外から見たら怪しいサロンですが、やりたいことを形にする力をつけるにはとてもよい場所です。
最後まで読んでくださってありがとうございます!
「好き」で満たす暮らしを目指しています。