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左手の親指が曲がらない

先週あたりから左手の親指が曲がりにくくなり、曲げようとすると痛みます。ちょうど半月ほど前に子どもが投げた石が当たったことがあったので、念のため整形外科に行くと「ばね指」と診断されました。

「要するに、指の使い過ぎということです。レントゲンも撮ったけど異常はないので、石が当たったのは関係ないです。」と先生。

僕は「きき手ではない方の手なのに?そんなに使ってるんかなぁ?」と思ったのですが、意外と生活の中で不便を感じることに気がつきました。

たとえば…
・車のシフトレバーをバックギアに入れるとき
・スマホやお茶碗を持つとき
・パソコンに向かいながらコーヒーが入ったコップを口に運ぶとき
・キーボードのシフトキーを打つとき
・パンツをはくとき
・蛇口をひねるとき
・朝、起き抜けに伸びをするとき

こんなときに、左手の親指に負荷がかかり、痛むのです。

なぜばね指になったのか?ー個人的には嫁さんの肩もみを熱心にしたことが原因だと思っていますが、本当の理由はよくわかりません。
でも、知らず知らずのうちに、左手の親指に負担をかけていたんだなぁということがわかりました。

こういった、自分では無意識のうちに何かや誰かに負担をかけているってことは他にもあるかもしれないですね。痛みや不具合が生じる前に、そういうことに気がつける人間になりたいものです。

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