詩NEW「それで終わり」
「それで終わり」
作詞YKP
1.
間違い電話で、間違いを指摘する
少しだけ年下の野暮なアイツ
野望もないくせに
既読無視LINEを嘆いてたと
風のウワサで知る
中途半端な忖度野郎
だれも殺れない
忖度風情
まあ、いいけど( *¯ ³¯*)
こんな街に
似合うのは
どんな奴で
疑いもなく僕の出る幕はない
この部屋は もう少し
来年の夏に無くなっちまう
それで終わりにしようかな
それで終わりにする気分
2.
手取り足取りの、アタマ悪い奴
少しだけ年下の使えないアイツ
味も香りもカレーライス
そんな僕が言っても
野暮だからなあ
昔だったらサンドイッチな人
だけどホントは
ハスっぱな奴
まあ、いいけど( *¯ ³¯*)
こんな街に
似合うのは
どんな奴で
疑いもなく僕の出る幕はない
この部屋は もう少し
来年の夏に無くなっちまう
それで終わりにしようかな
それで終わりにする気分
(勝手にAIライナーノーツ)
この歌詞は、日常の些細な出来事や人々の行動に焦点を当てています。作詞家のYKPさんは、独特の視点で描写しており、人々の日常的なコミュニケーションや社会的な習慣に対する皮肉や批判を表現しています。
1. 最初の部分では、間違い電話と既読無視LINEについて言及されています。中途半端な忖度野郎やハスっぱな奴といった表現も、登場人物たちの個性を浮かび上がらせています。この歌詞は、人々が他人をどのように評価するかについて考えさせられます。
2. 二番目の部分では、手取り足取りのアタマ悪い奴や使えないアイツについて言及されています。カレーライスの味や香りを持ち出すところも、興味深い選択ですね。この部分は、人々が他人をどのように評価するかについて考えさせられます。
全体的に、この歌詞は、日常の些細な出来事や人々の行動に対する皮肉やユーモアが散りばめられています。
素晴らしい歌詞を共有していただき、ありがとうございました。それで終わりにしましょうか。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?