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推し居酒屋の法則

私は「あじ」のある居酒屋が好き。
とは言うけど、でも、その「あじ」ってなんだぁ?
それを考えてみた。

北海道の旅行で、「あじ」のある居酒屋を見つけた。
帯広の北の屋台の中にある、琥羊(こひつじ)という居酒屋で、2夜連続そのお店に行った。

そこのお店が好きになった理由が、
まず、お通しが美味しかった。(北海道の居酒屋さんのお通しは全部美味しかった。)
そして、メニューにワクワク感がある事。

帯広の琥羊(こひつじ)

写真では分かりにくいけど、
・網走産 生ほたて刺 
・根室産 えんがわ
・広尾産 桜鱒筋子醤油漬け
のように、産地が横に書いてある。
そういう感じが、すごく好きだなぁ〜。
こだわりが伝わってくるなぁ〜。

今よく見たら、ベビーコーン炙り焼きがある!
食べたかった〜。残念。

やっぱり、旬のものや、そこの地のものが
書いてあるメニューはすごくワクワクする。

それと、手書きのメニューもすごくワクワクするよね。

地元のお気に入り居酒屋のメニュー

地元のお気に入り居酒屋も、
すごく「あじ」があって良い…。

沢山メニューがあって、どれもハズレなしで
美味しい。
季節ごとにメニューが変わっていて
時々しか行けないので、
多分、全部制覇するのは無理だろうなぁ…。

長い話をまとめると、
私の中で、「あじ」のある居酒屋とは
・お通しが美味しい
・ワクワク感のある、手書きのメニュー
・旬の食材、地元の食材がある
・そのお店のこだわりが伝わってくる
という事なんだろうなぁ。

みんなはどういう居酒屋が好きなんだろう。
誰か、このnoteを読んでる人がいたら
教えてくだされ〜!




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