これまで世に出た「歌」を恒久的に残すためには

こんにちは、矢須圭です。
私は、昭和歌謡と童謡を中心に、音楽が好きな会社員です。
前々から思っていたことを書きたいと思います。

楽曲データの恒久保存について

古くから今に至るまで、歌や音楽は、人類の生活に欠かせないものとなっています。
子供の頃に歌った童謡、青春時代に口ずさんだ歌謡曲など、様々な歌があります…。
世界中にこれまで世に出た楽曲は、もう数えられないくらいあることでしょう。

懐メロの場合、ヒット曲やそこそこ知名度のある曲に関しては、今でもCD・配信で聴くことが出来るが、いわゆるB級レベルの歌手が出した曲は、たとえ名曲であっても、未だに復刻されていないのが現状です。

明治から現代にかけての流行歌をメロディー譜にして、後世に伝え残す趣旨の曲集があり、それが全音楽譜出版社の「全音歌謡曲大全集」ですが、基本的にはヒット曲が中心となっています。

要するに、私が言いたいのは、この世に存在する全ての楽曲をできるだけ譜面化して、恒久保存し、後世に伝え残して欲しいということ。

パブリックドメイン、JASRAC・NexTone管理楽曲を基準に、全ての曲を収集し、楽譜化して、残せないかな…と思っています。

収集された楽曲は、国会図書館に所蔵されて欲しいと思っています。

この意見に関して、気になる点がありましたら、コメント欄にてお気軽に書き込んでください(励みになります)。

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