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c2 マネーイメージ・ロンダリング事件

投資脳を、インストールしたい。
このnoteは、サラリーの奴隷(28)が「投資脳と自由」を掴み取るまでを描いた実話である。(そうしたい)
マンガ『インベスターZ』の主人公が挑む課題に、自らも挑戦中。

さて、前回からの課題は、投資格言である
①カネはヒトなり  ヒトはカネなり
②カネの声を聞け
この2つの意味を考えよ! でした。

①のボクの答えは、
カネは人類を豊かにし、人類はカネによって栄えた種!
なぜなら
カネの発明
  ↓
人類は物々交換から解放
  ↓
より多くの人と取引
  ↓
社会栄えた!
から。

同期の財前(13歳)も、結論はほぼ一緒。
カネが、ヒトをヒトにした。
(よりシャープやん…)

で、悩んだのが、②カネの声を聞けの意味。

0秒で浮かんだのは、

シャリーーーーン!


次に「ペイペイッ!(裏声)」。
ってことは「意識してカネを使え!」的な意味だな(はい看破)

答え、

まるで違いました

答え:カネとは、〇〇〇〇〇ション!(1巻参照)
説明聞くと、なるほどガッテン。
特に「カネで、ヒトは初対面でも信用できるようになった」の部分。
ミャンマー旅行した時、コレ感じましたもん。
日本人が一匹、ボロボロのお札出すだけで、
シャンヌードルを食べさせてくれる。
愛。いや、金だったのか。

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この意味を考える課題を通じて、カネのイメージに革命起きました。

ビフォー「カネ=なんか汚い
    ↓
アフター「カネ=人類開花の大発明

なんということでしょう、匠の手で
マネー・イメージがロンダリングされたではありませんか(ファルセット)

で、投資家には、もう一つロンダリングすべきモノがあるそうで。
それは、「個人の感情」だとか。

いつソースネクスト株を売るか?が未定なボクに、神代さんから大きな喝。

ほ、法則…!

こ、個人の感情は捨てて、法則に従えと!

(ボクは機械じゃない!)と内心叫びながらも、
「投資の法則」をありがたく拝聴。

例えば、利食い20%、損切り10%。
(20%上昇で売り、利益を手に。
10%下落で売り、出血抑える)
ボクみたいな素人は、利食い10%、損切り5% が良いそう。

じゃあ昨日買ったソースネクスト株はまだ様子見だな。

メモる間もなく、神代さん(18)のラッシュは続く。

現金なんて紙クズ。
次は何に投資するか、明日の朝までに決めてこい。


もう夜だぞコノヤロー!

(つづく)

↓途中経過の悲鳴は、コチラで響いています。


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