はじめまして。ぽんと申します。 現在トリマーとして働き８年が経ちました。 専門学校卒業後、何年経っても一人前になれず、不安で情けなくて悲しいやら色んな気持ちで過ごし、本気でトリマーを辞めようとしたことがあります。 今トリマーとして一人で仕上げまでできるようになって働いていることは当時の自分からすると夢のまた夢でした。 この経験が、もし自分のように悩んでる人がいるなら、何か役に立てるのではないか。 もしあの時の自分にどんなアドバイスがあれば順調に成長できていったのだろう
こんにちは。ぽんです。 今日は練習について考えてみます。 トリミングの練習。 教えてもらったもの、自分が思いつくもの、それら全てを仕事後、ローテーションで何ヶ月か続けてみたことがあります。 ・犬の絵を描く ・粘土で犬を作る ・動画を見る ・イメージトレーニング ・ハサミの開閉 ・ひたすら紙を丸く切るor円を描く ・その日の振り返り&反省 もともと図工は得意だったので、絵や粘土のクオリティが上がりました。動画を見たり、イメージトレーニングしてみても何かピンとこない。 ハサ
こんばんは。ぽんです。 今日は犬との距離について考えたいと思います。 "犬との距離が近い" "テーブルからいったん離れて見てみて" 私が先生や上司によく注意されていたことです。 離れないと。と意識していても気付けば近くになっていきます。 集中すると無意識に近くなってしまう。 でも集中しないと作業できない。 ならどうしたらいいのか全くわからない。 今だからわかることなのですが、近くなってしまう原因は不安だからでした。 車の運転に例えてみると、初心者マークの方のほうが慣
こんばんは😌ぽんです。 できなかった自分を思い返して当時の自分が知りたかったことってなんだろう？と考えていました。 1番に思い浮かんだのは"できない"の不安ループの断ち切り方でした。 例えばバリカン。 バリカンで怪我をさせてしまう→気をつけて慎重にする→また怪我をさせてしまう 私はこれを繰り返してバリカンを持つのがすごく怖くなりました。 "怪我をしないように気をつけて。" これを意識すればするほど無意識に力んでしまい、怪我をさせやすくなるのです。でも意識しない訳にもいけ
