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ドラマ・セレぶり3 (オタク入門ドラマじゃない?)

浅見れいなさん・中村ゆりさん・野波麻帆さんしか出演していないドラマって私のために企画されたものなんかな?私がこの3人が引くほど好きなの知ってて企画されたんですよね?なんで知っているのか逆に聞きたい。プロデューサーさんセンス良すぎ過ぎ。ありがとうと言いたい。今日は、2009年1月から3月まで毎週金曜深夜0:12~0:53にテレビ東京『ドラマ24』枠で放送されていた連続テレビドラマ『セレぶり3』の事を話したいと思う。よろしくお願いしますね。

ちょいとあらすじを

天然で不思議キャラなぐっち(浅見れいなさん)、関西出身で倹約家なミチコマン(中村ゆりさん)、しっかり者だけれども男運のないジョナ(野波麻帆さん)。共通点は『セレブに憧れる』ということだけ。性格も趣味も違う3人が、ルームシェア生活を送ることに。セレブに憧れるけれどセレブになりきれない、彼女たちが都内のマンションの一室で「セレぶる(セレブぶる)」日常を描くコメディドラマ。

これがね。めちゃくちゃ面白い。好きすぎてDVDBOX持ってる。何回か、自分の部屋で観ながら爆笑・発狂してたら両親が凄い顔しながら『うっっせんだよ!いい加減にしろよオタクがぁぁ!!捨てちまうかんなそれ』って怒鳴りこんできたことある。私悪くないんだけどな。このドラマが面白くて笑いが堪えきれなかった私の気持ちにもなってほしいんだけどな。まず主演の3人のこと知ってる?知らないと困るな。顔はこちら。はいどうぞ。


左から中村ゆりさん(代表作・影踏み、天国と地獄~サイコば2人)、野波麻帆さん(代表作・モテキ、つやのよる~ある愛に関わった、女たちの物語)、浅見れいなさん(代表作・去年の冬、君と別れ、ホタルノヒカリ)であります。美人だよなぁ最高に発狂したい。作品数をあげるだけでnote終わりそう。かわいい。

そんな3人が体を張り顔を張り声を張り息を切らし汗をかきながら芝居をしている。このドラマ、演出も変わっていて、真顔でカメラ目線でセリフを言わせたり、めちゃくちゃ長いセリフを怒鳴り口調で盛大に言わせたり、長セリフだからってカメラの前でカンペを持ちながらセリフを話していたりと。まるで斬新なのだ。と思ったら、黒魔術で男を合コンで落とそうとしたり、歌姫になると言い始めて、嫉妬し始めたりと実に忙しいドラマだ。

だけど、このドラマを観てると。悩んでいることや落ち込んでいることとかがバカバカしく思えてくる。このセレぶり達も悩んだりしてるんだけど。なんか、セレブに憧れている分『切り替えよう!切り替えよう!レディ・ガガとかパリス・ヒルトンだったら、こんなので落ち込んでらんないわって言うわよ』って3人で言いながら立ち上がっていて、実に楽しそうなんだよ。俗にいうセレブオタクなんだけど。やっぱりオタクって強いよな。推しって最高だなって思考に何故かなってしまうんだよな。オタク専門。いやオタク入門ドラマな気がしてきたな。そうなると3人がかわいいな。好きだわぁこのドラマ。観たくなってきたな。観ようかな今から。え。本当観たくなってきたから終わるね。突然だけど。

私も○○ぶりたい。

(出典元、Amazonより)

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