年の瀬の遊戯王

40歳から学ぶ遊戯王はわずか5日しか続きませんでした。実際にはもう少し続けましたが、アウトプットすることは5日目までしかできませんでした。

年の瀬に息子から遊戯王をやりたいと誘いを受けてやることに。公式ルールで来年から新たに禁止されてしまうカードを加えたデッキでやりたいとのこと。そのカードはティアラメンツ・キトカロス。これを書いている時に年を越してしまいそうですが、2023年1月1日から使用禁止になります。

ティアラメンツ・キトカロス

  • Tearlaments は Tear と lament に分解でき、涙と嘆き悲しむ

  • Kitkallos は完全な造語だろうか。他に Rulkallos などもいるようなので、〜kallos という族がある感じだろうか。

戦うにあたって自デッキの連携のパターンをレクチャーを受けました。(自分の方にはティアラメンツ・キトカロスは含めれていません)

前提条件

以下のカードが手札にあること

  • ドドドドワーフ

  • 希望皇オノマトピア

  • ズバババンチョー

ドドドやズババは英語表現はできていない。オノマトペを由来とするオノマト。希望皇=Utopic、これは造語で、理想郷である Utopia を連想させる。

以下のカードがあることで上記のうち二枚がなくても補完可能

  • オノマト連携

  • オノマト選択

  • 増援

pair はペアにする。 a がついているのがわからない。
pickup は選択。 up がついているのでただ選択するのではなく、デッキから拾い上げるニュアンスが含まれる。
reinforcement は強化すること。 of the Army を強化するので、増援となる。

連携の一例

NS: 通常召喚。SS: 特殊召喚。 XS: エクシーズ召喚
召喚の復習は初日を思い出す。

  1. ドドドドワーフNS

  2. ドドドドワーフの効果発動。オノマトピアSS

  3. 手札からズバババンチョーSS

  4. ドドドドワーフとオノマトピアを素材にしてホープダブルXS

  5. パターン1

    1. ホープダブルの効果発動。ホープドラグナーを重ねてXS

    2. ホープドラグナーの効果発動。タイタニック・ギャラクシーXS

    3. ズバババンチョーの効果発動。墓地からオノマトピアSS

    4. 墓地のドドドドワーフの効果発動。自身を墓地からSS

    5. ドドドドワーフとオノマトピアとズバババンチョーを素材にしてプトレマイオスSS

    6. プトレマイオスの効果発動。素材を三つ取り除いてサイバー・ドラゴン・ノヴァを重ねてXS

    7. サイバー・ドラゴン・インフィニティを重ねてXS

  6. パターン2

    1. 効果発動。ダブルアップチャンスを手札に加える

    2. 効果発動。ホープを重ねてXS

    3. ホープONEの効果でホープに重ねてXS

    4. ランクアップマジックでホープドラグナーXS

    5. 素材を二つ取り除いてドラッグラピオンXS

    6.  効果発動。素材を一つ取り除いてドラゴン族ナンバーズ二体XS、そのうち一体が素材タイタニック・ギャラシーXS

    7. ホープドラグナーの効果発動。ナンバーズ一体ギャラクシーアイズXS

連携の一例にあるプトレマイオスは2023年1月1日の公式ルール改訂に伴い、禁止解除されました。

和名は星守の騎士 プトレマイオス。英名は Tellarknight Ptolemaeus
Tellarknight は Tellar + Knight 、Knight が騎士なので、星守= Tellar は以下のような表現を見かけたけど、これが由来だろうか。誰も住んでいない惑星のこと?

Tellar Prime or Tellar was the inhabited prime planet

https://memory-alpha.fandom.com/wiki/Tellar_Prime


と、書いている間に年を越してしまい、リミットレギュレーションの更新を確認しました。

リミットレギュレーションの更新

2023/01/01 更新されたリミットレギュレーション


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