未知なるジャンルを開拓する理由

今回は『露と霧と夜想曲(ノクターン)』という小説を書きました。

この小説のジャンルは一応ユニゾン小説ということになっております。
ユニゾン、つまり融合ですね。
音楽と小説、音と文字、そういった物を二項対立としてではなく、二項融合として作品を作れないかなと考えた次第です。

私個人が昔からピアノを弾いていたこともあり、多少なりとも造詣の深さには自信があります。
この小説はショパンのノクターンOp.9-2を元にして書かれた作品です。曲の印象や解釈は人それぞれですが、是非とも読んで頂ければとても嬉しく思います。

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