【27歳 会社設立3年目】 現代社会のリファラルマーケティングの方法と自己紹介

こんにちは。

今回の記事は、24歳で脱サラし3年間会社経営をしている、僕自身が何をしている人なのかと、これからの展望についての記事になります。

なぜリファラルマーケティングなのか?
それは後程説明いたします。

まず今回この記事を目にしていただきありがとうございます。

この記事は、2022年3月8日現在

5つの事業経営
年商3億円 規模
副業から会社経営へ
300名以上の代理店

をしている僕の自己紹介や、過去の経歴、なぜ今の働き方をしているのか?
これから何をしていきたいのか?
上記をラフに綴る記事になります。

この記事が役に立つ「かも」しれない方

・将来的に会社経営したい人
・紹介営業で行き詰まっている人
・純粋にいろんな事を学びたい知識欲の高い人

などの方は、ぜひ最後まで目を通していただくと、何かしら今後生き方を選ぶヒントになるかもしれません。


また僕の営業スタンスは、リファラルマーケティングに分類され、いまだ残るコロナの影響に何ができるのか?と考えた時に、

僕の働き方を公開することで、現代でリファラルマーケティング(紹介営業)がうまくいっていない方やこれから頑張っていきたい方の参考の一つとして、一人でもこんな働き方が、できることを知っていただき、今後の人生に役立ててほしい。

そんな思いで公開します。

ただし、僕の考えていることを、ラフに書く記事なので、再現性の担保はしていません。その旨をご理解下さい。

それでは本題に入っていきましょう。



今現在の働き方

現在は、冒頭にも述べたように、5つの事業経営、年商3億円規模、300名の代理店様とご一緒にお仕事させて頂いてます。
2019年8月までは大手自動車部品メーカーで設計として企業に勤めており、こちらはは8月末で退社し、現在は取締役としてお仕事させて頂いております。


2020年12月現在は

・名古屋で会社経営
・大手金融機関 大手不動産会社と提携
上記2社を筆頭に FP業、不動産業、生命保険業(代理店)、経営コンサルティング、Webマーケティング、オーダースーツ事業と業種も規模もバラバラです。

働くの大変ではないのか?寝る時間あるのか?
と聞かれがちですが、そんなことはなく楽しくやらせて頂いてますし、仕事をするのが好きなので熱中して仕事をしています。笑

趣味
・ゴルフ
・お酒(レモンサワー,白ワイン)
・焼肉
・スノーボード テニス
・Netflix
・旅行
・読書

趣味は多い方だと思います。
美味しい焼肉知ってる方、ぜひお誘いください


これまでの過去

学生時代

現在の仕事についてお伝えすると、どうしても経営学や経済学を学んでいたと捉えられがちですが、そうではありません。

学生時代は、普通科高校を卒業し、高校の卒業から名古屋のとある私立理系大学に進学。大学では自動車工学を学んでいました。

今となっては、理系の自動車工学専攻も、何も考えずに進学する戦略性の無さが目立ちます。

在学中に大きな成功も収めたこともなく、お恥ずかしい話しですが、学生時代は努力不足の生活を過ごしています…


新卒一社目(大手自動車部品メーカー)

卒業後は、愛知県にて大手自動車部品メーカーの内装設計部に就職。

就職に関しては戦略的な選択が出来たと考えております。

大手自動車メーカー 某T社系の部品メーカーに入社を決めた理由は?

・大手の教育を学びたいと考えたから

元々大学時代から企業したいと考えておりました。
何故その上で某T社系の部品メーカーに就職したのか?

某T社の他社に比較し優れている点は
・圧倒的統率力
だと考えます。

社員の帰属精神や会社愛が強い事から統率 洗練された組織が構築されています。
T社マインド??みたいな?

ではそのマインドがどの時期に形成されていくのか??

新入社員教育と考えたワケです!

まっさらな心の新入社員をいかにマインドセットしていくか?
このマインドセット=統率力を学びたいと考え入社しました。

その後入社後 約2年半で脱サラし現在に到ります。
そこで学んだマインドセット=統率力を今の会社経営に活かしています。


【現在】 会社の取締役

現在の会社では、最初は個人事業主として業務委託を受け営業としてお仕事していました。(会社員時代から副業でもやってました。)

脱サラ後に金融関係の仕事を選択した理由は、クライアントに正しい金融知識や将来の安心提供しています。
その事業内容に興味をもち、日本に必要な事だと共感したため、参画しました。

皆さんは将来に不安を感じませんか??

・年金が貰えない
・日本が衰退していく
・退職金が貰えない

というこの日本社会で将来の不安は絶えないと思います。
とはいえ何したらいいか分からない。何を勉強したらいいか分からない。
そんな方が多いのが現状です。
それは皆さんに責任があるわけではないですが、誰のせいにすることもできなく、かつこの問題は皆さんの生活にふりかかる。
この社会問題を解決に近づける事こそ、僕が今経営している会社の理念であり社会貢献だと考えております。


リファラルマーケティング(紹介営業)

ここからは僕が営業として仕事をする上で最強だと考えている
・リファラルマーケティング(紹介営業)
についてお話します。

まず僕が何故リファラルマーケティング(紹介営業)が最強だと考えているのか?こちらを見れば一目瞭然です。

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但し以前と比べれば、競合サービスが増え、競合企業も増えた昨今では、新規営業の壁はより一層高くなっています。
さらに、人の心理が広告や営業をどんどん嫌いになっています。
実際、スマートフォンのアプリなどでは、広告ブロックのアプリがどんどん伸びています。

さらに個人は知り合い以外の電話にはどんどん出なくなっています。
またネットの普及は、情報の氾濫も引き起こしています。
それだけ、新規開拓が物理的にも、心理的にも難しくなっているのです。

その結果、選び手(お客様)は選ぶことが難しくなってしまい、結局「大手だから」「前からの付き合いがあるから」「取引企業数が多いから」というわかりやすい指標に立ち返っていると考えています。

そんな現代社会でもリファラルマーケティング(紹介営業)で圧倒的成果を出すには、

・ビジョンに共感して自発的に行動してもらう

ビジョンに共感して自発的に行動してもらう

例えば、経営者や管理職の仕事の1つに
「社員に経営ビジョンを語る」があります。
有能な人々は、強制や管理で動かすことはできないからです。

「ビジョンに共感してもらい、自発的に動いてもらう」ことが、有能な人々を動かすカギです。

これは経営に限らずリファラルマーケティング(紹介営業)でも同じく
紹介が多く出る人は有能な方が割合的に高いです
だからこそ有能な人の心理を動かすマネジメントが必要です。

それ故、経営者向けセミナーや管理職の研修では「ビジョンを語り、方向性を示せ、そうすれば社員はついてくる」ということが教えられています。

ですが本当にそうでしょうか?

例えば新卒の採用説明会で「会社のビジョン」を精一杯語る経営者をよく見受けますが、現場の学生やリクルートなどの担当者から声を聞くと評判が良くない会社も多いです。なぜこのようなことが起きているのでしょうか?

実は、「ビジョン語り」は、数々の偉人達も行ってきた。それらを紐解くとその成功と失敗を分かつのは、ビジョンの語り方にあるのではないか。

ビジョンがどれくらい聞き手に刺さるか、は内容もさることながら「伝え方」や「言い方」に大きく依存します。

そこで今回は「ビジョンの語り方」についてお話します。

よくある失敗事例から 結論から言うと、次の3点において、人の共感を呼ぶビジョンではない事が多いです。

・自分(会社)の夢を語っている
・自分の(会社)価値観を語っている
・自分(会社)の言いたいことを言っている


これらは全て、変える必要があります。

普通の人は「経営者、会社の夢など、特に聞きたくはない」と考えるからです。

人が究極的に気にするのは「自分の話」だけです。

ビジョンを語ることはマーケティングである

史上最も有名な演説の1つである、マーティン・ルーサー・キングのスピーチは、最も優れた「ビジョン語り」の1つであることは多くの方の同意するところでしょう。

このスピーチは以下のように進みます。

・現状分析
・共感
・聞き手の望みを代弁
・私のビジョン
・あなた方のビジョンも一緒である。
・一緒にやろう

つまり、この「ビジョン語り」は秀逸なマーケティングとなっています。
その理由は以下のとおりです。

1. 相手の夢を知り、相手の夢にどう貢献できるかを語る
2. 相手の価値観を知り、相手の価値観とどのように調和するかを語る
3. 相手の聞きたいことを知り、相手の聞きたいことを語る
4. 一緒にやろうと語りかける

よくある失敗事例は極端な話
「オレがこう考えているから、お客様は従うように」というメッセージでしか無いです。

それは、ビジョンとはいえません。

ビジョンとは、「自分の夢」ではありません。「皆が共感し、やりたくなる夢」でなくてはビジョンとはいえません。

そのような意味では、「ビジョンを作る」と言うのは、繰り返し述べたように「お客様へのマーケティング活動」なのでしょう。


目指す未来の実現のためにしていること

目指す未来を創る為に今現在は、リファラルマーケティングに加えオンラインマーケティングも充実させ、より世の中に露出し社会的影響力を底上げ、

今よりもっと社会貢献していきたいと考えています。

ぜひ名古屋以外の地域の方も、全国に選択肢の多い人生を歩む、仲間を増やしていければ嬉しいです。

いろいろな企業や、個人のかたともっと繋がれたら嬉しいです。

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