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いつまでも

腱鞘炎がなかなか治らず、右足の指も痺れて、年齢を感じずにはいられない。

小さい頃の娘が病気になる度、早く治そうと、はやる気持ちだった。

急いでも希望はぼんやり、いつまでもこの老いとのんびりと。冬支度、暖かくして備える。