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アイアンワーク

ちょっと鉄分(鉄オタ)入っていると話すと、古い友人は何で、いつからと。
そもそもを思い返すと、ラティスや窓枠に使われているアイアンワークが大好きだった。散歩中、昭和初期に築かれた日本家屋のアイアンの窓飾りに、足が止まる。

2両ほどで運行していた地元 西鉄宮地岳線で登下校。廃線になったと知り、何かに火がついた。
長崎に数年住んだことがあり、そういえば、路面電車のかわいさに気付かないふりをしていた。

今ではトラムにはキュンとして、去っていく姿にさよならと声かけまでしてしまう、隠せないノスタルジー。