【横浜中華街】やーべえザーサイ教えてやんよ
馬さんの店のやーべえお粥を紹介する試みです。
場所は横浜中華街の中華学院の近くで大通りのドデカい門を出たら左にシュッ!っていったとこらへんの地味エリアの右並びにブっ建ってます。
SNS上でもわりと見かける馬さんのお粥ですが、お粥類をノリで制覇している人は少ないと思うので伝えるべきところだけ伝えようと思います。
どのお粥も具材潤沢ですがなぜか牛もつ粥だけは牛もつオンリーという美味しいけど寂しい仕様なので、「これだとなんか寂しいなあー」という人は追加でザーサイとか牛もつを単品オーダーするなどして豪華にブッ込んでみるといいわけです。
お粥の解説はこれで一旦終了なんですが追加でブッ込むザーサイについてワンピースとかハンターハンターの痛い読者ばりに痛い考察をしようと思います。
そもそもザーサイといえば四川料理店の専売特許なんですが馬さんの店のザーサイは、そのザーサイ帝国四川省も驚くほどの美味を発揮していて、なんつーか甘めのタレに生姜のアクセントという「�iphoneにブルートゥースつけてみました」みたいなノリで痒いところに手が届くぞ?のような味付けが施されているわけです。
ザーサイに生姜が入っているからといってザーサイとイヤフォンがつながったり、ザーサイとiphoneを使った便利機能が発動するわけではないんですがー、なんつーかとにかく美味しいんだぞということを理解してもらえればそれでいいです。
ここでお粥の話に戻りますが、馬さんのお粥にはこの凶器のようなザーサイがどーんんんと乗っかっているため、もはやお粥が本体なのかザーサイが本体なのかわからなくなっちゃってるらへんが他店のお粥との最大の差なのかもしれません。
また、個人的には馬さんの店にはあまり行かないようにしていますが、その理由としては
①ザーサイを持ち帰ると生活をザーサイに支配される
②お粥に依存性があり朝活するようになる
③もう一つの凶器である炒飯の存在
の3つです。
これ以上の長尺になるとワンピースとかハンターハンターの痛い考察のようになっていくのでここら辺でトンズラしようと思いますが、少しでも気になった人は馬さんの店にいってみるとよいと思います。
以上、馬さんの店のやーべえお粥を紹介する試みでした。
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