夜型人間の早起きチャレンジ4日目。〜早起きを始めて初の休日〜
おはようございます。
4日目になり初めての休日早起きです!
時間もたっぷり使えるし、さぞかし1日が長いんだろうなと思っていたのですが…
起きて約2時間後
爆睡
休日だけどちゃんと5時に起きれて、noteも投稿できた!と安心してしまい
完全に気持ちが緩んでいつの間にか寝落ち。
いつもの休日の起床時間である10時に目覚めました。
早起きを習慣にするのはまだまだのようです。
寝落ちてしまうぐらいならいっそ寝とけば良いじゃないかと思う人もいるかもしれません。
そもそもなぜ、自他共に認めるほど夜更かし大好き夜型人間が早起きをしようと思ったのか。
今日は早起きを始めたきっかけの話をしようと思います。
まずはじめに
『早起きは三文の徳』
早く起きると良いことがある。という意味のことわざです。
皆さんも必ずどこかで耳にしたことがあると思います。
◆早起きで得られる「徳」
・美容、健康にいい
・活動時間が長くなり、精神的に余裕が出る
・記憶力の向上
・自律神経と基礎代謝が鍛えられ、ダイエットにつながる
etc…
早起きと調べるだけで得られる徳がゴロゴロと。
朝活という言葉が流行るほど、朝に行動することは良い効果が出るとしてメディアでもよく取り上げられることが多いです。
早起きを始めたきっかけ
メディアでもよく取り上げられ、夜更かしをすれば早寝早起きをしたほうがいいと耳にタコができるほど聞かされ。
早起きは良いのだという情報を嫌という程耳にしました。
しかし、それを知ったからとすぐに早起きしたいとは思えず常に他人事でした。
まだ遊びたい。
寝るのが勿体無い。
明日になるまでにやりたことがたくさんある!
そんな思いの方が強かったです。
しかし、思いとは裏腹に大好きな夜更かしをすれば日に日に増していく翌日のしんどさ。
不思議なことに夜更かしをした翌日だけではなく2日後がよりしんどかったです。
体のしんどさを感じるのと同時に、時間を守れないことが増えてきました。
朝の用意が間に合わない。
ぼーっとしてしまいいつの間にか時間が過ぎてる。
行動力の低下や時間の計算が上手くできなくて慌てることが増えてきました。
気がつけば常に余裕がなくなってしまったのです。
挙句休日には午後まで寝てしまうことも。
1日を無駄にしている日も増えてしまう始末。
不調を感じ、1日も無駄にしているのではと感じることが増えて初めて
「『早起きは三文の徳』は本当なのかもしれない…!」
やっと自分事に感じることができました。
まず始めたのは
気付いてしまえば早起きを試してみるまでは早かったです。
まず始めてみたのは一時期ハマっていた伏見稲荷。
日中に行くのではなく、朝6時に行って朝散歩。
ひとまず休日だけ試しに早起きをしてみることに。
お昼には帰宅して、そこから掃除したりと家の用事を済ませたりすることができたので
とても充実した1日になっていました。
同時に体もスッキリして気持ちの良い1日を過ごせたのです。
しかし、続けることは難しく。
夜更かしは完全になくすことできず、早起きが習慣になる訳でもありませんでした。
最後に
たまに早起きができたりダラダラと寝てしまったりギリギリの時間で慌てていたり。
そんなパッとしない日々を過ごしながら
どうにかして早起きを続けられるのかと考えていた時。
早起きプログラムを知ったのです。
これは早起きの習慣を身につけるチャンス!と、飛びつきました。
人が持っている四つの資源のうちの一つ
「時間」
これを有効に扱える手段として早起きは最適でしょう。
習慣化できるまでは努力で早起きしなければなりません。
特に気が緩んでしまう休日。
一瞬の気の緩みで習慣化が無駄にならないよう頑張っていこうと思います。
本日もここまで読んでいただきありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?