ネカフェ泊まりを試してみた。
最近、「ひろき」さんというYouTuberの動画を見ていると宿泊にネットカフェを使っているのをよく見る。8時間で3000円もしない。鍵付き個室があるなどかなり居心地良さそう。そんな僕も泊まりたくなって体験してみることに。
ネットカフェへ。
今回使うのは「Hailey'5 Cafe」。阪急京都河原町駅直結のビル「コトクロス」の中にある。東京を中心に5店舗を展開しているネットカフェ。東京以外では四条河原町の店舗が唯一。チェーンとしては少ない。
駅の真上という好立地。3番出口からビルへ。さらにエレベーターを登ればすぐだ。
部屋へ。
受付でカードを作成。それと、個室のカードキーを受け取る。
部屋はこんな感じ。テレビモニターとクッションなど最低限の設備。寝るだけなら丁度いい。
充実のサービス
撮れてはいないが無料サービスやレンタルが充実している。
ドリンクバー
ブランケット
充電器
ブルーレイレコーダー
など
また、シャワー室を30分550円で使える。こちらは
シャンプー
ボディソープ
ドライヤー
タオル類
が付いてくる。
寝心地
シャワーを浴びて、着替えて23時に就寝。寝心地はというそこそこ良い。ただ、寝にくい。窓がついている上に、窓の外は常時灯りが灯されている。そのせいで2回ぐらい起こされた。
アイマスクはいるかも?
寝台特急「サンライズ瀬戸」に乗ったときも同じようなことがあった。ここはアイマスクがあった方が良かろう。それとクッションよりはネックピローが良さげ。
無事起床
とはいえ、5時に起きれた。寝過ぎることはなかった。この後少し列車に揺られることに。
泊まってみて
ホテルも良いが、こういう最低限あるネカフェは宿代が助かる。5時起きで列車に乗りたい、目当ての朝ごはんがあるなんて人にはうってつけかも。7月になったら「青春18きっぷ」の“夏シーズン”。このタイミングで今回の経験を活かしてみたい。
ちなみに今回の利用料金は「3300円」。ここにシャワーや入会金でざっと4000円台。なかなか良心的だ。
ストリートミュージシャンの投げ銭のような感覚でお気軽にどうぞ。