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自分にやさしくって?

今日はほんとによくがんばった。
自分にはなまるな1日。


『いや〜今日はめっちゃ頑張ったなわたし!』
と心の中で叫んで
自分をハグして褒めたたえる。

自分を小さな子どもみたいに
えらいね、頑張ったね
ってやさしく扱ってあげる。



そういうことが7年前に出来ていれば
あの時わたしの心はポキっと
折れなかったのかなと今思う。



当時は
・まだやれる!
・もっと頑張っている人はたくさんいる
・私なんかより辛い人は山ほどいる
・泣き言言っちゃダメだ

そうやって自分にムチを打つばかりで
自分にちっともやさしくなかった。


そんなことを繰り返しているうちに
自分にマイナスな言葉ばかりかけて
体も心も蝕まれてしまった。


そうなったから今の自分がいる
と言えばそうなんだけど

自分にやさしくしたっていいんだよと
誰か教えてくれよ〜って思う。


自分にやさしくするって
ナルシストになるとか甘やかすとかじゃなくて
心の声にきちんと耳を傾けてあげる
ってことだと思う。


平気な顔をして
自分に笑顔の仮面をつけて
仮面の裏でぎゅっと唇を噛み締めて
大丈夫大丈夫なんて言うんじゃなくて、

悲しいも苦しいも
楽しいも幸せも
全部ちゃんと感じること、
無理やり蓋をしないことだと思う。


そしてちゃんとケアしてあげるのも大事。
ケアは手入れとかお世話という意味のほかに
気を配る・心配するみたいな意味もある。

悲しむ家族や友だちに
やさしく声をかけるように
自分に気を配って、大丈夫わたし?
と声をかけてあげたいよね。


そんな風に自分にやさしくするためには
やっぱり日々の余白みたいなものが大切。
余裕がなくなると、
自分に耳を傾けられなくなるから。


だからわたしは
アーユルヴェーダを通して
日常に余白を作る暮らしをお届けしたいし

いつかリトリート施設をつくって
疲れた心と体を日常から切り離して
自分に耳を傾けられる時間と場所を
お届けしたいな〜と思っています。


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misaki

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