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キレイごとでは済まない話

ハッキリ言って、
自閉症や精神病や、発達障害の重度の人と、
そうじゃない人は、結果的に交われない。
共には生きれないのが現実。
(ある程度は、立場にもよって回避はできる)が、
精神病や自閉症は、アイデンティティがないので、
あとから全部周りのせい、人のせい、
最初から自分自身の考えを言うわけでもなく、

さらには、いくら彼ら彼女たちに、
こちらが支援しても、心を開いて信じても、
そもそもが、彼らは、根本的に人を信じてもなく、
それがなんなのすら、分からない。

周りを不幸せにしてしまい、
大人と大人の対等な付き合いはできず、
しかし、努力する場合はまだしも、
「それを病気だから仕方ない!」と治療、訓練しない場合は、もう周りは対応する方法はなく、
(せやから、そもそも、そこからズレている為)

これが社会福祉、医療現場の人も疲れていて、
しかし仕事だから、交代制で担当を変えたりできる。

しかしプライベートになれば、これは大変。
せやから、精神病の人とは離婚可能な権利もある。

普通の顔して、普通の会社にもいますよ。
周りは対応できない。

この問題は、これから社会問題になります。
利他ってさ、
彼らに対して、ある程度シビヤに接することも
利他ですよ。

彼らには社会福祉や、さまざまな社会の支援が実際には必要ですが、

彼らがそれを認識しないで、
普通の人と、普通に結婚とかするから、
大変。

全ての優しい真面目な、
カサンドラの方に言いたいことは、
「もう支援やめなさい、意味がないですよ。」
って事。手放すことです。離れることです。距離を置くことです。

すると、彼らは勝手に困ります。
その時に、社会が動くし、福祉がある。

プライベートで福祉支援などしたら、
あなたの人生終わりますよ。

医師がプライベートでは患者の治療しないです。
歯医者もプライベートで歯医者はやらない。

割り切って生きること、
線を引く事、
種類違うんだ、と離れることは、
結果的に利他です。

そもそも大人は、まず自ら考え、自ら動き、
その中で、同じ仲間と生きれるわけですから、

そもそも自ら考えられない、自ら動けないのに、
その理解できない人を、わざわざ支援してる場合ではない。

そこ、強くならないと、
カサンドラの皆様は、自分らしい人生は、
ずっとありませんよ。


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