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挫折・失敗ばかりでも大丈夫という話
こんにちは。
今日は人生失敗ばかりの私が、失敗だらけの人生で気づいたことを紹介したいと思います。
1.苦手なこともやってみたら意外とできる
「苦手だな…」と思っていても続けてみたら大抵の事は意外となんとかなります。特に勉強と仕事に必要なスキル。
苦手なことでも頑張ったら、人並み以上にできるようになりますし、それを仕事にできるぐらいにはなれると思っています。
このあいだ、Twitterで話題になっていた好きなツイート
「他の人に出来る事は私に出来ないはずはない」好きなマインドです。
マッマ(70代)が仕事関係の人(年下)に業務用iPadの使い方を教えながら
— にわかはんぞー @ダメおじ (@niwakasennpei01) May 2, 2023
母「貴方ね、歳を理由に『分かんない、無理』って拒絶するんじゃないわよ。『他の人間に出来る事が私に出来ないはずはない』ってそういう前提で物事を見なさい」
って言っててそれはそう。ってなってる。
また、筑波大学名誉教授、生物学者の故・村上和雄さんは、著書『生命のバカ力』にて、「ヒトの遺伝子の97%は眠っており、人間には色々な可能性がある(意訳)」と書かれていたのが印象的でした。
2.一度離れてから再挑戦してもいい
勉強や趣味、スポーツetc…
仕事が忙しいから続けられない、気分が乗らないから続けられないといった経験、誰しもあると思います。継続できる人は本当にすごいと思うのですが、必ずしも無理に続けなくてもいいのかなと思います。
勉強したことは意外と覚えていたりしますし、スポーツなら身体が覚えていたりします。
やりたくなったときにまた挑戦するのもいい思います。
また、離れている間に別のことに挑戦すると色々な気づきもあって面白いです。頑張るだけでなく、遊んだり、だらだらしたりするのも大切だと思います。
3.やりたいことを実現する手段は1つじゃない
やりたいことを仕事にしなきゃ…
ここで失敗したらダメなんじゃないか…
やりたいことをやる方法は1つではないと思います。
例えば、野球が好きだとしてプロ野球選手以外にも野球に関わる方法はいくらでもあります。
・スポーツメーカーで商品開発に携わる
・管理栄養士になって選手の健康管理をする
・行政職員になって、スポーツ振興に取り組む
・草野球チームで野球を楽しむ
・好きなチームを応援する
・子供に野球の楽しさを教えるetc…
仕事でも、仕事でなくても、やりたいことをやる方法はいくらでもあると思います。モノの見方を変えてみれば、色々なアプローチ方法に気づけそうな気がします。
4.活躍できる場所はひとそれぞれ
活躍できる場所は人それぞれです。
今いる場所が合わなくても、自分がマッチする場所はどこかにあると思います。ただ、活躍できそうな場所を選ぶ努力は必要ですが…。
以上、挫折、失敗しても大丈夫という話でした。
それでは失礼いたします。
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