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劇場版『呪術廻戦0』4DX感想

はじめに

 前回、感想の第三部で言った通り、4DX鑑賞してきました。今までMCUでは4DX観たことありますが、アニメでは初めてなのでドキドキしながら鑑賞しました。以下、記憶が断片的ですが感想です。

!注意!

 本誌ネタバレを含むので、単行本派の方はブラウザバックプリーズ。

・里香ちゃんが同級生をロッカーに入れちゃったところ、扉の「キィ…キィ…」という金属音が、思いのほか近くで聞こえてゾワっとした
・憂太が里香ちゃんに足首を掴まれるとこで、足元から風がきてびびった
・真希さん薙刀使うとこで椅子動きまくってたので一緒に回ってる感覚
・ビビりまくってる憂太を見ると、約一年後には「五条悟に次ぐ現代の異能」と称されるくらい頼もしくなるのでホッコリしてしまう
・4DXは大体のシーンで振動やなんらかの演出があるので、憂太が里香ちゃんにすべてを捧げることを決意して目を閉じたシーンで、一気にしんっと静まりかえった瞬間がすっごくよかった。通常の映画では味わえないくらい、「無音」が映える演出。むしろ静かなシーンのためにそれ以外のシーンで4DXの演出が多かったのかも、と思うくらい
・戦闘シーン酔いそうなくらい揺れまくるので、4DXの臨場感はやはりピカイチ
・個人的に4DXの演出が一番光っていたのはナナミンの黒閃のシーン。照明、振動、音楽など、すべての効果が最大限に生きていた(次点で憂太の黒閃)。
・ラストで『逆夢』をバックに雪降らすの反則。泣く。
・エンドロール後の憂太の左手に指環がなかったので、本誌も指環をしてなかった。今は指環を媒体にしないで「リカちゃん」を顕現させてるのかな?

 ちなみに里香ちゃんドリンクホルダーは、TOHOシネマズしか売ってないことを売店に行って知りました。来週までなさそう…。
 あと、今日観るなら重大発表と中継の回か迷いましたが、4DX鑑賞できる映画館が限られてるのでそっちにしました。最近USJ行ってないからアトラクション乗った気になれて大満足です。

おわりに〜2023年2期決定!

 これ書いてる時に、来年2期決定って発表聞いて狂喜乱舞しました。その頃には原作も終盤だと思いますが。大袈裟と思われるでしょうが、この先を生きる楽しみが増えました。
 それでは今日がみなさんにとって、いい日でありますように。また明日。

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