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サイコパス映画感想:正義と真実について

先日、アニメ映画「PSYCHO-PASS(サイコパス)」を見てきました。

その深遠なテーマについて、思ったことを忘れないように記録しておきます。ネタバレが含まれますので、ご注意ください。

「正しさは相対的であり、真実は絶対的である」

映画の一つのメッセージは、「正しさは相対的であり、真実は絶対的である」というものでした。私たちはそれぞれに、自分自身の正義や正しさを持っています。そして、それが時には厳しい道を歩むことを意味していても、自分が納得感を持って進んでいるのであれば、それは仕方ないことなのかもしれません。

マハトマ・ガンディーの言葉:「正しさは自らを実証する。それは唯一無二の力を持っている。」

また、映画を通して、どんなに順調に進んでいるように見える人も、心のどこかで何かを抱えている可能性があることを改めて感じました。

今後に向けて

映画を見た後の私自身の今後に向けての思いとしては、自分にとって何が正しいのかは、時と場所によって変わると思います。ですから、常に自分の中の「正しい」を見つめ直しながら、納得感のある人生を送りたいと思います。

そして、「〇〇さんみたいになりたい」と思うことがよくありますが、その人の表面しか見ていない自分にとって、その人になりたいと本当に思ったら、その人の抱える困難や闘いも理解しなければならないと思いました。これも、映画から得た深い洞察の一つです。

フレデリック・ダグラスの言葉: 「苦しみなくしては、進歩はありえない。」

フランクリン・D・ルーズベルトの言葉: 「困難は、私たちがどれほど勇敢に立ち向かうかを試す機会であり、挫折や失敗について恐れてはならない。」

そんな感じでまとめてみました!
PSYCHO-PASSは個人的に推しのアニメなので
もう1周みようかなと思いました笑


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