【広告効果】私たちは、毎日4000の広告を目にしている。
マーケティングを仕事しているので
・マーケティングリテラシー向上しなきゃ!
・個人として広告にはまらないための対策を考えよう!
と思って
購入の意思決定の心理学についてまとめてみました。
体の反応✖️消費行動
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心拍数の上昇:1分間あたりの心拍数が70前後から120以上に上昇すると消費活動のスイッチが入る。
脳:前頭葉の高周波β波が著しく増加
視点:見てる時間が長いほど注目度が高い
→遠近法を使ってくる時は長く帰るときは短く感じさせる。
腸内環境:空腹感は消費行動のスイッチが入る。
→空腹のグループはほとんどがジャンクフードを購入し1人当たり平均2840キロカロリー摂取。対して軽食を食べていたグループは1人当たり715キロカロリー脂肪もわずか28グラムと言う結果になった。
→→つまり空腹で買い物に行かない方がジャンクフードなどは食べない
姿勢:傲慢な姿勢を60秒続けた場合ギャンブルにおけるリスク選好的な割合が86%になる一方謙虚な姿勢のグループは60%になる
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お腹が減って買い物に行くとどれも美味しく感じてしまいますよね。
それは腸内環境の影響かもしれません
なのでご飯を食べてから買い物に行ったが無駄遣いが減るんじゃないかなと思います。
状況✖️衝動買い
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・どうしても欲しいと思っているものが割引されている。
・魅力的な商品を発見した時。
・自分にとって必要な物を見つけた時
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確かにアウトレットパークとか衝動買いしちゃいがちですもんね笑
自分にとって必要だ!とマーケティングされてしまう要素。
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・作業がある。
→成果に関わっている感覚を訴求し商品価値を高める。
例)マーボードーフの元など少し手を加えるだけで料理を作ったと言う自尊心を満たす。
・希少性
→欲しいけど簡単に手に入れられない状況作り手に入れたいと言う願望を強める
・値引き&抱き合わせ
→値引きをすることで購入者の割合は45%から76%になる。
・楽しいと思う
→人は楽しく遊んでるで買い物する気分になる傾向が強い
・気分転換に必要だと感じる。
例えば、旅行の待ち時間で気分転換するためにものを買うなど
・現状に問題があると感じる。
→私たちは、毎日4000の広告を目にしている。
その多くは個人的な問題に関するもの
*問題提起で多いのは個人的な健康の問題や人間関係お金に関することなど
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自分が無意識に欲しい!必要だ!と思っていても本当は広告外の可能性が非常に高いです。
なので本当に必要かどうかを自分で確かめて買うのがいいのかなぁと思います。
コーヒを奢ってみる