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記事は見た目(最初の画面)が9割~または、フォローしたきり記事を読めてない人がいる、不都合な現実

最近タイムラインに「リード文」の話が増えたので、考えて記事にしてみました。
そしてタイトルの後半は残念ながらその通り。タイムラインで記事を見かけた瞬間クリックする人と、クリックする手が止まる人。フォローした瞬間はどちらも自分にとっておもしろかったはずなのですが、現実は否めません。私も誰かにとってクリックされる人で誰かにとってクリックされない人です。

最初の選別 ~タイトルとタイトル画像~

スマホで「フォロー中」のタイムラインを開くと、タイトルと画像とクリエイター名が飛び込んできます。(つぶやきはタイトルの替わりに記事の入り)
ここで最初の選別。自分の記憶が鮮明なクリエイターさんは名前だけで記事を開きますが、覚えていない(フォローした瞬間は鮮明だった・・・と思う)クリエイターさんはタイトル次第になります。

私のケースだと、事実+ちょっとした共感か驚き、があるタイトルだとつい開く。
逆にスルーしがちなのが
・変な専門用語を使ったタイトル(絶対中身も読みにくい)
・タイトルから説教っぽさがあふれている(同上)
・日記的タイトル(たいてい、読んでも情報にはならなそうだしおもしろくもなさそう)
・記事紹介とそのお礼(これは意図としても当事者間連絡?)

・・・多分自分、2つか3つやったことある(笑)

第2の選別 ~スマホ最初の1画面~

最初の画面が文字で埋め尽くされている人がいます。文章が読みやすければよいのですが、概ね読みにくいです。そういうときはすかさずブラウザバック(笑)つぶやきは別。文字で埋め尽くされていますが少しスクロールすれば終わるので、読めます。
逆にスカスカな人もいます。何かテンポが悪い人。一つの報告にやたらと時間をかけて中身がない、職場の同僚のような・・・それもブラウザバック(笑)
スマホの最初の1画面が重要、と気づいたのは今更ですが最近でした。なので私も結構ミスしてます(;^_^A 上の例以外で。それはラストの有料パートに突っ込んどきます。

「9割」と書いたのは、それを突き抜けてくる1割がいるから

それは最初の1文が圧倒的に上手い人。どっちかというと文字数が少ない側にいます。

お手本的に上手い人

最近そう思ったのは、くろめがさんと山門文治さんのこちらの記事。

特にスマホの画面で見るとバランスが良くて、かつ癖が少ない文章なので頑張れば再現できそうです。

・・・このお二方はフォローしていてほぼ毎記事楽しく読ませていただいており「この人の記事はおもしろいはず」という先入観は消しきれていないまま書き出しを検証したので、本当はフォローしてない人を探そうと思ったのですがいませんでした。

ここまでのまとめと有料パートの紹介

ここまでのまとめは、

「とにかくタイトルと最初の画面が大事!!」

です。そこがおもしろくて、そこから劇的につまらなくできる人はそうそういないと思います。

自分で書いた文章はおもしろいと思ってしまうものです(遠い目)。客観視できれば良いのでしょうがなかなかそうもいかず。

・・・「おもしろいと思っているのは自分だけ」と心に留めて、もしくは「ダメな記事の入りの例」を覚えておいてチェックしましょう。

ということで良い宣伝ができました(笑)
有料パートで「ダメな記事の入りの例」を紹介します。

有料パートに他の方の記事や名前を入れて誘導させる、という悪いやり方があるらしいですが(笑)私は一切やっていません。有料パートに入っているのは私の記事だけです。そもそも無料パートで使わせていただいた方以外には通知行かないですし。

ということでここから有料パートです。

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