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自分の限界値を決めない

朝晩冷え込んできて、すっかり秋になってきました。
八ヶ岳では、稲刈りが進んでいて、美しい風景が広がっています。
写真の山は、南アルプスです。

可能性は無限大。
自分の心が、自分の現実を作っている。
限界を作っているのは、自分。

そのこと自体はすでに広く言われていて、本も出たりして分かっているけれど、分かっているようで分かっていない、ということがありがちだったりする。

自分で仕事をするようになったのは2010年くらいだったか。
最初は、扶養の中で。副業として始めたヨガ講師やヨガの通訳だった。

そこから、3年前、移住するにあたって仕事を・・・と勧められて、
英語教室で開業届を出した。移住して、妊娠出産や環境の変化を経て、お休みから明けて、去年の秋ごろからフリーランスでの活動を再開している。
アルバイトも、事務で3か所ほど手伝うこともあった(今は1つ)。

今年に入って、ありがたいことに教室をお借りできることになり、そこから活動の幅が広がっていった。

流れに乗って、(ありがたく)求められるものを教室として開いていった結果、フリーランスとしての今の活動は、メインはこんな感じ。
・英語教室 大人。子ども。フリースクール。
・手作りコスメのワークショップ
・ヨガ教室
・植物性100%のコスメ販売
ほかに、この方だから、という感じで手伝ってる案件も4つくらいある。

相場から、自分の価値はこれくらいだろう、と算出して、それを積み上げて収入につなげていく。と思っていた。

けれど、今朝、逆に考えることを教わった。
市場価値から算出するのではなく、自分で自分の価値を決めて、戦略的にそれを満たしにいくのだ。

なるほど。ここのところで、ずっとグルグルしていた。
自分の限界値を自分がこう決めていた、と気づいたことがスタート地点。

無意識ってパワフルで、決めていないつもりでも自分で設定してしまっていたことに気づく。すると、そっちに流れが働いてしまうのだ。

限界を決めてしまっている自分を外すためには、思い込むことでは変えられない。

掘って、掘って、根っこにある思い込みの根っこみたいなのを見つめて発見する。
あとは、何よりも、自分を信じる!!
私は、今、ここだ。

そして、「さて、自分はどうしたい?」と原点に戻って、問いかけていく。
人生、いいときもあれば停滞するときもある。
谷にいるときでも歩めるように、着々と積み重ねていける道を見つけて、そこを歩んでいこう。
自分で敷いたレールではなくて、魂が求めるままに!

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