1日に取れる甘いものに限度があるから

大人になったので、そういうことです。糖質の量なのかカロリーなのかはわからないけれど、甘いものに限度があることに気づいてから、おみやげとかご挨拶で選ぶお菓子へのこだわりも増してしまった気がします。1日に、これが一つ食べられれば満足する・納得するというお菓子をご紹介というか、まあ言いたいだけね。好きなお菓子の話をしてうっとりしたいのです。

フレンチパウンドハウスのショートケーキ 問答無用。思わず世界で一番好きなショートケーキと言ったこともあるザ・ショートケーキ。

デメルのフォンダンショコラ これ一つでカロリーだとか糖質だとかが1日の限界量まで達する気がするけど、それも納得してしまうところがこのケーキにはあるわたし。

バニラモナカジャンボ 圧倒的にチョコモナカジャンボのほうが身近に売っているけれど、バニラモナカジャンボは分類がアイスクリームなのだ。あとモナカ部分もちょっと特別にしているらしい。

ポッキー赤 ポッキーのすごさを最近しみじみ感じている。スーパーでも買えるお菓子なのに、チープさがなくて、なんならデパートのお菓子もらうのと同じくらいうれしい。歩いて買いに行けるのに、ラスク1袋もらうよりうれしい。自粛生活に必ず一箱ストックするように心がけてる。

虎屋のモナカ・羊羹 和菓子ならば地元の知り合いのお店のものか、あとは、なんだかんだ言って虎屋のお菓子への信頼が厚いわたし。できれば羊羹は小さいサイズの。あれ、食べやすいよね。あの小さいサイズの羊羹(「おもかげ」がいいな!)を齧りながらお気に入りのマグカップでコーヒーを飲むのは、ささやかな、でも至福のとき。

「心から、本当に」好きなお菓子を一ついただくというのが、とても染みることだと近頃思います。一つのセラピーのような。うん、改めてもっとおやつの時間を味わいたいなと感じました。

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