(飲食物、書籍編)妊娠中に助けられたもの

私の場合です!

思い出せることだけですが。あと今だからのものも。

野菜ジュースのジュレバージョン

カゴメ 野菜生活100 1食分の野菜ジュレ 30品目の野菜と果実 180g×30個 

友達からの愛のお届けものの中に入っていて、食欲がない時に助けられました。栄養面などでも罪悪感がないのがよかったです。

カルシウム、葉酸、鉄分、ビタミンなどが強化された乳飲料

すっきりCA鉄 や プレミル赤 や 1日分の鉄分のむヨーグルトなど

すっきりCa鉄は温めるとミルキーのような味わいになります。

これは自分の妊娠中はあまり飲めていなかったのですが、食べ物からとるのはなかなか難しいけれど、たくさん摂れといわれる栄養素がかなり手軽にとれるので、好みがあえば画期的ではないかと!今では常備しています。

よくある妊娠中用のサプリも買いましたが、結局毎日飲むことはできませんでした。

飲むヨーグルトは妊娠中にも少し飲んでいましたが途中で飽きたので、牛乳風飲料の方が私には合っていました。今はコーヒーと割って飲むことが多いです。(カフェインが鉄分の吸収を阻害するらしいのでその点で同時摂取はちょっともったいないかも?でもカフェオレが好きだから、妊娠中ならカフェインレスのボトルコーヒーと割って飲むと思います。)

カフェインはアメリカ小児学会によるとコーヒー1日2〜3杯なら影響はない※とされているので、妊娠中も飲む量は意識していましたが、カフェイン断ちはしませんでした。普段から私は昼間の眠気が好きじゃないので、眠くなる前にカフェインを摂取しています。朝と昼に一杯ずつぐらい。

今は授乳中ですが、母乳にも同じくコーヒー1日2〜3杯なら影響はないので、飲んでいます。

ちなみに母乳の成分には恒常性があり、鉄分をたくさん摂ったから鉄分がたくさんの母乳になるとか、おいしい母乳?にするための食事なども特にないそうです。※

※このような研究結果に基づいた情報は、

宋美玄、森戸やすみ『産婦人科医ママと小児科医ママのらくちん授乳BOOK』内外出版社


森戸やすみ『小児科医ママの「育児の不安」解決BOOK』内外出版社


を参考にしています。このシリーズには産前産後助けられて何度も読み直しました。世間でまことしやかに信じられているいろんなことに惑わされないよう、悩まないように、出産までに一度読んでおくことをおすすめします!!

他にも

も持っています。そして今調べていて新しいのも出ていました。これも役に立ちそう!


もう一冊のオススメは

若林理砂『マタニティ古武術』亜紀書房

です。この本も何回も読みました。この本でベビーラップという抱っこおんぶする布を知りました。

また、マイナートラブルとの向き合い方(便秘やメンタルなど、、)や、後期になってお腹が大きくなったときの所作(布団から起き上がる、階段を降りる、靴下を履く、足の爪を切る、など)が参考になりました。骨盤をさらしで締めておく方法

も産後もしばらくずっと使用していました。食生活や体作りなどは、私は正直実行できませんでした。産んでからの腕が痛くならない抱っこの仕方や体操なども役立ちました!

以上、少ないですが、妊娠中に助けられたものを紹介してみました。



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