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旬のとりこになってしまう!恐るべしメルカリ

つい先日、炒めて冷凍しておいた筍とじゃこで炊き込みごはんを作りました。今年は美味しい筍に出会えて たけのこご飯をよく作りました。

発見としては「やや多めの油で塩炒めしたたけのこ」を「昆布と煮干しでとっただし」で炊くのが個人的好みとして過去最高、ということが分かりました。

何度も炊いたのですが、ここまで炊くことができたのは美味しい、新鮮な筍をたくさんお得に入手できたからです。

筍はかの有名なフリマプラットフォーム「メルカリ」で購入しました。
メルカリでは野菜、果物を時々購入しています。

元々お取り寄せサイト(楽天・ポケットマルシェ等)で野菜(玉ねぎ、じゃがいも、かぼちゃなど)や果物(みかん、りんごなど)等よく利用していました。

そんな中、たまたま発見したメルカリ「農産物」。最初に買ったのは「長芋
」だったのですがとても美味しくてお値段もお手頃なものでした。

他の通販サイトに比べメルカリ(食品・農産物)の特徴としては
・出品者:生産のプロの農家さん、商店さんもおられますが一般の方がとても多い
・少量のお試し的な販売量の扱いが多かったり(その分お手頃価格)、「市場に出せない訳あり」品が送料込みで超お得な場合もある

個人的に魅力的!と思っているのが「旬のもの」を買う時です。
「鮮度」「スピード」「いま日本のどこが旬なのかが分かる」というライブ感がたまりません。刻々と全国から出品され、良さそうなものは瞬時に売れていくので気になると目が離せなくなってしまいます。

例えば筍だと
「ばあちゃんの家の裏山で本日午後掘って夕方発送予定 4㎏、8㎏ いくら」みたいな出品が鹿児島、福岡、山口、徳島、静岡、石川」などから続々と出てくるのですが盛りの時期に買って美味しいとすぐに別の産地のものをいただきたくなったり、めちゃくちゃ美味しくてもう一度買いたいと思ったときにはもう無い、ということも多々あるので「とりこ」になってしまいがちです。

特に旬が比較的短い「筍」「桃」「梅」「山栗」あたりはとりこになりすぎないように注意しています。

そのほか留意する点としてはフリーマーケットならではの
・品質最高!な時もあれば「これは硬すぎる!」など通常売ってないレベルの「今一つ」なこともある
・「3㎏」って書いてあったのに「2.5㎏」しか入ってないようなこともある⇒(逆の場合、ダイナミックに4㎏入れて下さったみたいなこともありました)
などがあげられますが、こういったこともまた「次こそは美味しいものと出会えそう!」と期待してしまいます。



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