見出し画像

2022 3試合目 第2節 柏レイソル戦

アウェイ柏レイソル戦
1-3の惨敗。
対象者都合2選手。負傷交代1選手。

これでもかというぐらいダメな試合を展開して終わった。
良かったのは序盤の先制点だけと言っていい。
マリノス初デビュー、初先発となった永戸選手。
左サイドからえぐってシュート
GK弾いたところをアンロペが押し込む。
これぞ我がチームのサッカー。
だが今回のゲーム見どころはここまで!
あとは。。。

ビルドアップでエドゥアルドが狙われ
あっさり奪われて失点。
ドゥグラスの高さを警戒しすぎた畠中が、イエローもらい、さらに足に違和感あった畠中が同じくドゥグラスの突破を阻止。もう本能的に行ったけど2枚目のイエロー。退場。

昨年退場者を出して勝ちきった事を考えたら、まだまだ!と言える多少の余裕がサポにはあった。ここまでは。

ただ、ここからはガラガラとゲームプランが音を立てて崩れる。
マルコスが負傷交代。
元々70分ずつ出場が多かった、ガス欠前の交代が多かったマルコスはここまでフル稼働。無理が早くもきた格好。

嫌な雰囲気のまま後半へ。

狙われたエドゥアルドがビルドアップで消極的選択で失点。

こうなるともう厳しい。若手の奮迅もありボールを何とか持てる時間も作っていたが、ダメ押しで岩田が細谷の突破を阻止。イエローカード。
VARが入ってDOGSO判定に変わり1発退場。
いくら我がチームとはいえ、ここでひっくり返すのは至難の業。

攻めかかっていた所を、小屋松に今季初ゴールを決められる。3失点目。

終了。

とことんまでやられたゲーム。

もちろんクソゲームだけど。
これもサッカーの喜怒哀楽さ。
チームフィロソフィーの通りだ。
どれもこれもサポーターとしては堪能するんだよ!

永戸選手のデビューもほろ苦いかもしれないが、彼の突破から先制点生まれたんだ、良かったよ。
ジョエルだって、復帰後デビュー戦の海夏だって光るプレーはあったよ。
諦めないレオは本当に献身的だった。

何度も書いて悪いけど、
くそゲームにも光明はあったのさ。

起用マネージメント、交代のマネージメント、ゲームマネージメント、課題はめっちゃあったよ。
膿は全部出した。そう思いたい。

まだ第2節、3試合目だ。全く悲観的になる必要はない。まだまだこれからだ。
退場者を何人出そうが今のスタイルを変えるつもりが全くないでしょう。
それでこそ我がチーム。

※日立台には行かずDAZN観戦だったので写真がありません。
※タイトル画像はこの試合とは関係ない大人マリノスサッカースクールの様子です。笑

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?