記事一覧
日本サッカーリーグの思い出
ひっそりと更新します。新型コロナ禍に見舞われた2020年も、もうすぐ終わります。横浜は苦悩のシーズンを送りましたが、ここでは触れません。
さて、日本サッカーリーグの思い出などというタイトルをつけましたが、私は日本サッカーリーグを観戦したことは一度もありません。世代的に存在は知っていましたが、TV中継もないし近隣で開催もされない。スポーツニュースで結果くらいは流れていた気がしますが、多くの人にとっ
Jリーグチップス?の思い出 2012②
2012年はコーチから昇格した樋口靖洋氏が監督に就任。ユニのサプライヤーがadidasに戻ったことが、最大の補強と言われた。開幕から未勝利が続き、2001年以来の盛り塩を開催。思い出せる試合は少ないが、ドローが14試合もある何とも煮え切らないシーズンだった。
2012年のJリーグチップス第2弾、第3弾は、カードが各クラブ6人に増えたものの、カルビー用に番号の付け替えはされず、Jリーグチップスのみ
Jリーグチップス?の思い出 2011〜2012①
2011年といえば、東日本大震災に見舞われた年であり、横浜サポには松田直樹が若くしてこの世を去った年として刻まれているだろう。その辺りについてはここでは割愛する。
木村和司体制2年目の横浜は、日程の半分を消化した夏頃、一時は首位に立つ。2ステージ制ならステージ優勝だったと冗談めかして言ったものだが、最終的には5位でフィニッシュ。天皇杯では国立での準決勝で延長の末に京都に敗れ、木村監督は解任された
ファンクラブ会報の思い出
緊急事態宣言が解除され、J再開がようやく見えてきた。浮ついた気持ちはないつもりだが、再び陽性患者が増えてきた心配なデータも出てきている。せっかく見えてきた希望の灯を消さないよう、できることは引き続きしなければ。
さて、また似たような記事ですみません。自分は2002年に初めてF・マリノスのファンクラブに入会し、年チケホルダーになった。すると、2ヵ月に1回、クラブから会報が送られてきたのだが…これが
メモリアルチケットの思い出
皆様、試合のない日常をいかがお過ごしでしょうか。自宅の棚を物色していたら、葉書大のカードが発掘された。
我らがホームが日産スタジアムに改称される前の2004年、横浜国際総合競技場での通算50勝を記念して配布された、メモリアルチケットである。
裏面を見ると、通算50勝を達成したのは、2004年6月16日、1stステージ第13節広島戦。水曜日である。このメモリアルチケットだが、通算50勝を達成した
スタジアム配布カードあれやこれやの思い出
はい、またうざったいカードネタです。マッチデーカード以外に、選手の200試合出場達成や優勝など、節目で配布されるカードがあった。そんなスタジアム配布カードの数々をご紹介します。
200試合出場記念上野良治
2002.10.26 2nd第11節磐田戦(国立)で達成。
よりによってあの試合か。
松田直樹
2003.4.12 1st第3節東京V戦(味スタ)で達成。
ジローが2得点。
久保竜彦
20
マッチデーカードの思い出 2006 そして買うのをやめた理由
この年は、開幕4連勝後の大失速でカード集めも馬鹿馬鹿しくなり、マッチデープログラムも買ったり買わなかったりだった。手元に残っていたカードは11枚だけ。そんな中である出来事が起き、それ以来マッチデープログラムの購入はやめてしまった。
マルケス
2006.3.5 第1節京都戦(日産)で配布。4-1で勝利し、そう悪くないシーズンになりそうだと思っていたのだが。
マグロン
2006.3.18 第3節セ
マッチデーカードの思い出? 2005③
チーム成績が振るわない2005年、スポーツカードミントとのコラボカードが発行されていた。スタジアム配布のカードとは違う写真が使われており、裏面右下にはミントのロゴが入っている。以下のカードは、当時は横浜岡田屋モアーズに入っていたミント横浜店で入手した。何を意地になって集めていたのか。
清水範久
山崎雅人
坂田大輔
上野良治
ドゥトラ
河合竜二
奥 大介
大橋正博
以下の2枚は、今
マッチデーカードの思い出 2005②
中西永輔
2005.7.23 第18節柏戦(三ツ沢)で配布。この日、開門を待っているとき、最大震度5強を記録する地震が発生。交通機関が乱れて影響を受けたサポも多かった。試合は実りのない0-0のドロー。
榎本哲也
2005.8.14 ナビスコ杯準々決勝第2戦大宮戦(三ツ沢)で配布。ACL出場クラブがナビスコ杯のグループステージ免除となったのはこの年から。
ドゥトラ
2005.8.24 第20節川
マッチデーカードの思い出 2005①
プレー中の写真が使われるようになったのはいいのだけど、2004年の写真が使われている選手が多い。福西の猫パンチで敗れた開幕戦から始まったシーズンは、首位争いに絡むことはなかった。半ばヤケクソでマッチデーカードを集めていた気がする。内容を覚えている試合は少ない。
中澤佑二
2005.3.5 第1節磐田戦(日産)で配布。結局点が取れないから負けたのはわかっているけどさあ。
清水範久
2005.4.
マッチデーカードの思い出 2004②
ドゥトラ
2004.8.21 2nd第2節大分戦(横国)で配布。ボンバーと並ぶMVP級の活躍。CS第2戦、埼スタで見たコロコロPKは一生忘れないだろう。
那須大亮
2004.9.11 2nd第4節磐田戦(国立)で配布。磐田をスコアでも内容でも圧倒し、試合後は今年もチャンピオンシップはないねーと話していたものだ。
坂田大輔
2004.9.23 2nd第6節神戸戦(国立)で配布。坂田が技ありゴール
マッチデーカードの思い出 2004①
はい、2004年も安定のスタジオ特写。ポーズと背景が統一されて、ますます誰が誰だかわかりにくくなった。トリコロールが復活したこの年のユニは、好きなユニの一つ。
奥 大介
2004.3.13 1st第1節浦和戦(横国)で配布。
中西永輔
2004.4.3 1st第3節セレッソ戦(横国)で配布。J開幕からジェフ一筋の男がついに横浜へ。もう少し移籍が早ければ。
安 貞桓
2004.4.17 1st
マッチデープログラムの思い出
横浜のマッチデープログラム販売が始まったのは、1996年だという。試合の記念品感覚で買っていたので、ざっとしか読んでいなかったが、正直内容は薄かった。手元に残っているマッチデープログラムの中から、節目の試合のものをご紹介します。
1999.4.10 1st第6節セレッソ戦(横国)
F・マリノスとなって最初のシーズン。特に節目というわけではないが、手元にある最も古いものがこれ。
2001.11.
マッチデーカードの思い出 2003②
三上和良
2003.8.16 2nd第1節東京V戦(横国)で配布。2002年の開幕戦に先発したが、2003年の出場機会は限られた。
坂田大輔
2003.9.6 2nd第4節柏戦(横国)で配布。
榎本哲也
2003.9.20 2nd第6節清水戦(横国)で配布。5-1でバカ勝ち。
大橋正博
2003.9.27 2nd第8節ガンバ戦(横国)で配布。この頃、顎のラインがやばくね?
金子勇樹
200
マッチデーカードの思い出 2003①
8年ぶりの戴冠を完全優勝で達成したシーズン。やっぱり写真はスタジオ特写だが、ミディアムショットはなくなり、全身写真のみになっている。だからどうしたと言われると困るのだが、微妙なことに変わりはない。
榎本達也
2003.3.8 ナビスコ杯GS第1節FC東京戦(横国)で配布。キャンプ中の負傷により、本人は欠場。
波戸康広
2003.4.5 1st第2節仙台戦(横国)で配布。
ドゥトラ
2003.
マッチデーカードの思い出 2002②
榎本達也
2002.9.7 2nd第2節広島戦(横国)で配布。
ナザ
2002.9.18 2nd第4節札幌戦(横国)で配布。
上野良治
2002.9.28 2nd第6節FC東京戦(横国)で配布。
坂田大輔
2002.10.6 2nd第7節京都戦(三ツ沢)で配布。試合はろくでもなかった。
平瀬智行
2002.10.19 2nd第9節鹿島戦(横国)で配布。
清水範久
2002.10.26 2