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『スパイダーマン:スパイダーバース』

2019年3月13日
劇場で鑑賞。

①侮るなかれパラレルワールド

さまざまな時代のスパイダーマンが
時空のねじれで終結。
そのキャラの登場に興奮する

てことは、
レオパルドンや車に乗る
日本実写版のスパイダーマンや
池上遼一先生のスパイダーマンも
いつか、登場するのか!

このマーベルぶっ飛び感に熱狂する!
パラレルワールドものというのは、
何でもありのテッパン感があるが、
いやいや、先取りして見せてくれてて、
いずれ、次元と次元、多次元という
ものが、解明され、世界観の大転換で
生きることや、存在の意味合いも
良い意味で大きく変わると思う。

②ワクワク感ライド感

劇場へ足を運ぶ日程を
決める瞬間、
劇場で上映されるまでの
ワクワク感!
これが、たまらない!
ビルの谷間と谷間を飛ぶ!
音楽もノリノリで
ライド感がハンパない!
クォリティもメッチャ高い!


これって
こういうことね

③メインテーマ

とはいえ、テーマパークの
アトラクションとは違う。
笑いもあれば、けっこう泣かせてくれる。
スタン リーの魂を感じる、
ヒーローの定義。
〝必ず何か大きな犠牲を払い、〟
そして
〝大いなる力には責任が伴う〟

これが、軸にあるから、
ぶっ飛びハチャメチャ単純ワールド
では、ないのだ!

この『スパイダーバース』は、
マーベルにも、ヒーローものにも、
アニメにも、
一石投じた作品だと思う。

運命を受け入れます

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