自分を支えている習慣
4つの習慣が自分を支えています
・ランニング
・読書
・テレビを見ない
・睡眠
この習慣については、いろいろな場面で質問されるので、書いてみることにしました。いまだにnote書くの恥ずかしいです。少し慣れてきましたが・・・。
自分を信じる、整理する
ランニング、読書、テレビを見ない、という習慣は、自分を信じられるようにしてくれる、頭の中を整理してくれるために非常に有効な習慣です。
ランニング:とにかく走れば、解決します。言い過ぎました。
走ると様々な課題やファクトが整理されて自分の納得できる結論にたどり着きます。恐らく、脳からドロドロとヤバイホルモンが出ているんだと思います。結果として、自分の考えに自信が持てたり、迷いが無くなったりします。説明が少ないですが、一番重要な習慣です。ちなみに、ランナーとしては、フルマラソンはサブ4、月間走行距離は160km(2020年実績)、5分45秒/km、というファンランど真ん中です。
読書:こちらはインプットとアウトプットに関してです。
学生時代までは、言うほど本を読むタイプの人間ではありませんでした。変わり始めたのは、働き始めてからです。新卒でテレビ局に入って広告営業をしていましたから、大きな規模の会社さんをホリゾンタルに担当しました。定期的に営業訪問しながら提案をするのですが、クライアント理解が追いつかなくて、当該クライアントの関連本を必死で読んでいました。読書習慣が決定的になったのは、大学院時代です。こちらは、時間があれば本を読んでいました。本を読まないと、そもそもディスカッション出来なかったですし、レポートも書けなかったです。更に、大学院卒業後は、仕事のインプットとして新しい概念の本を読みまくっていました。一緒に働くメンバーやクライアントからちょっとしたコメントをもらった際に、
「これだ!!」と天からアイデアが降ってきます
これは、事前に色々なインプットがあるからだと思います。
テレビを見ない:時間節約
新卒でテレビ局に入社しましたが・・・、今では、全くテレビを観なくなりました・・・。はじめは、疲れて帰宅後すぐ寝る生活していた結果、テレビを観なくなったのですが、今は、時間があっても観ません。テレビを見終わった時に、充実感がないからです。
あ、時間を無駄にしてしまった・・・
というちょっとした罪悪感、他のことしておけばよかったという後悔の方が先に立っちゃいます。ちなみに、映画やスポーツ中継などは観ます・・・。???・・・、テレビ、観ているのか・・・?
行動量を担保できる、でも、体に良くない、確実に・・・
睡眠:削って時間を捻出、でも命も削っている
4つ目の習慣は睡眠です。この習慣は、他の習慣とベクトルが違います。こちらは、よくない習慣です。私、睡眠を削って、仕事をしていました・・・。過去形にしたのは、ここ数年で習慣を逆に変えたからです。これまでは、睡眠を削るとパフォーマンスが下がるのですが、全体の作業時間が増えた方が良い、と考えて睡眠を削っていました。でも、歳なんだと思うんですが、そうも言えなくなってきました・・・。寝ましょう。時には徹夜も良いですが・・・。
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