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【第1回】materialと重力について

こんにちは。1週間ぶりのМикаです。今回はマテリアルと重力について、教科書をクリアしたので記録に残します。結果として、今回はここまで対応が完了しました。

今週の成果

発光するマテリアルと重力の初期設定が反映されました。

ネガティブな感想

一番面倒臭かったのがビルドです。これはやさしいUnityの教科書を進めている最中でも感じていて、Xcode嫌いになりかけたやつです。そして、スクリプトファイルの作成中にVisual Studioがクラッシュする件です。この2点でとてつもなくイライラしてしまいました!!!
クラッシュする件については、2019年版にダウングレードしたら直りましたが、だいぶ時間がかかってしまいました。ただ、会社の備品ではないので、何かトラブルがあっても闇雲に解消法を試せるのは良いことですよね。最悪もう0からやり直したって、誰にも迷惑かからないし。

ポジティブな感想

発光するボールがとっても綺麗!!!マテリアルを紐付けした時にテンションが上がりました。発光体を作る練習、みたいなやつをやりたくなりました。来週はチャプターの進行がうまくできたら、なんかかっこいい感じの(それでいて、シンプルな形の)3Dモデルを作ろうと思います。あとは、めちゃくちゃ便利なショートカットキーを覚えました。

Shift + ギズモの中央 左クリック 

なんとシーンビューを左上から俯瞰できるショートカットキーです。うわ便利すぎて困りますね。

気になること

今回は教科書通りにスケールやポジションを打ち込んだだけなので、オブジェクト同士が隙間なくピッタリ組み上がりました。でも、自分で作る場合は自分で位置を決めないといけない。1mmの狂いもなく、欠陥住宅にならないようなモデルが出来上がるのでしょうか…。まさか、手作業なわけないですよね…?

と、ここまで書いてから思いましたけど、そもそもUnity上ではモデリングしないのでは?そういう繊細さが求められるモデルをさあ…。全部モデラーが作ってUnityにぶち込むでしょ普通。

でもとりあえず、Unityだけでそういうことができるかは調べておこうと思います。blenderはあの有名なドーナツとコーヒーのチュートリアルはクリアしたことはありますが…どちらかというと私のマシン性能が足りないんですよね。レンダリングが遅すぎてはあはあします。

昔作ったドーナツの3Dモデル

次回の学習

次回は3-5 物理特性の設定から、再ビルドまで行おうかなと思います。チャプター3は次で終える予定です。作ったもののブラッシュアップおよび復習については検討中です。どうしようかなあ…。ひとまず、今回はこれにて終了です!

それではまた次回、よろしくお願いします。

ノブレス・オブリージュ