はじめての転職。新卒の時とは違った。

こんばんは、今日ははじめての転職活動中をした時のことを書いていきます。


やめようと思ったのが8月、上長に辞めると伝えたのが9月でした。
ただ、すぐ辞めますではなくて年度末で辞めますと伝えています。
理由としては生徒を持ってたのでキリの良い時まではやりたいなと思ってました。あと性格的にリミットを決めておかないとズルズルしそうなのでもう逃げられなくしたかったです。

9月時点では、
・一旦意思はわかったけど
・周りのリリースはしないでほしい
・気が変わったら言ってほしい
とのことでオッケーじょうたい。

この職場で、こんなに期間を持って言ってくれることがなかったようなので感謝されました。
みんなだいたい限界きて「もう来月で辞めます」てパターンが多いです。
それに対して半年くらい期間持って今の生徒はちゃんと見るという発言で、かなり後々まで感謝されました。


辞めると確定させたことで私もかなり精神的に楽になり、余裕も多少生まれました。


なので期限が約半年後までのリミット付きで転職活動をしました。

最初は
リクナビ・マイナビ・DODA
とスタンダードなものに登録しました。

条件は
#400万以上
#休日120日以上
#未経験歓迎
#東京・神奈川
#残業少なめ

みたいな感じで検索をしました。
特に業種はこだわらずで色々と出してたんですが、サイトへの私の入力がテキトー且つ勤続年数少なめ
ということで書類で結構弾かれました。

そこで焦ってさらに上段階のエージェントに登録します。

エージェントの場合は登録したそばから
「面談しましょう!!日程候補書いて送ってください!!!」
ていうメールがばんばん来たり・いきなり電話かかってきて
「ぜひお会いしたいのですがその前に現況お教えいただけますか?」
というものでした。


電話とかメールよりも私も直接会って話したいなとは思ったのですがいかんせん本社が遠い。

仕事前にちょろっといける距離ではなかったです。
その時の勤務地は神奈川で特にアクセスが良いとかもなかったのでエージェントさんに会う日程はほぼお休みしかないみたいな状況でした。


で、エージェントさんの大半はせっかく時間つけて行って話しても
「3月末退職なのは決まってます」
というと
もう手のひら返しのように
「じゃあ今の時期はないですねー。私たちにできることはないですね、うん」
みたいな感じでした。

メールの謳い文句には
「バッチリサポート!!!」て書いてあるんですよ、ちゃんと。
まあ向こうも仕事なので営業数値的にそんな半年先のものがあってもねっていうのはわかりますがどうにもあからさま過ぎてこっちの気持ちもすごく萎えました。

中には「あーそれだと担当が3ヶ月で自動的に切り替わっちゃうんで意味がないですね」とかいう人もいて

正直、なんの意味がないんだ???
て言ってやりたい気持ちでいっぱいでした。

意味がないという意味はわかるんですけど、それって向こうの都合であってもし違う人になったとしても今ここで話した内容とかを引き継ぐことはできるよね?て思いました。

確かに私が向こうの立場だったら、自分の数字に絶対ならないこの時間無駄だなあ

て思うかもしれないですけど、それってお客さん相手には絶対言わないよなと思いました。

その時点で本当にエージェントさんというものが信用できなくなりました。

特に添削とか面接対策とかもなかったので、じゃあ自分で受けた方が良いじゃんって事でふたたび自力での応募にシフトしていきました。

そこで、リクナビでもマイナビでもなく
「ここの会社働いてみたかったんだよなー」てところの採用ページに行くと募集がされていたので直接応募、合格。
というエージェントも転職サイトも全く介さず転職を果たしました。


もちろん良いエージェントさんもいて、すごく親身にはなってくれるんですが大概数を多く受けるようにすすめられんですね。
場数打たなきゃ!てのもわかるんですが現職も忙しかったので何十社も受けようとするのは正直しんどくて、それを素直に言ったら
「そんな事じゃ転職できませんよ!」と相手にもされず。。。ということもありました。




なので初回の転職は
・良いエージェントさんに当たらなかった
・職務経歴書などの添削なし
・自力で応募・合格

という流れでした。
実は2回目で凄く良いエージェントさんに当たったので、今考えるともっとエージェントさんも吟味してお願いすればよかったなとか、その経歴書は無いわとか思ってはいたのですが
とにかく初回の転職は無駄が多かったなという印象でした。


次回はその自力でゲットした転職先についてお話ししていきます。

#転職
#外資系
#塾業界
#転職エージェント


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