ドラゴンボール と ちびまる子
『ドラゴンボール』や『ちびまる子ちゃん』は、
まさに日本のマンガやアニメが世界を席巻した名作。
私が90年に生まれたっていうのもあって、
小学一年生にドラゴンボールの下敷きをもらった日の喜びといったら、もうとんでもない。孫悟空の絵を描くのに夢中になったくらいだから。
孫悟空の名セリフ
「落ちこぼれだって必死で努力すりゃエリートを超えることがあるかもよ」は、まさに努力の価値を教えてくれる言葉。
努力と友情が成功への道を照らし、何度も励まされました。
悟空がカリン塔を登って超聖水を手に入れたエピソードなんかは、
今でも鮮明に覚えています。
限界を超える努力の大切さ、それを身をもって示してくれたんです。
一方で、『ちびまる子ちゃん』は、
日常の小さな出来事から大きな共感を呼び、
今でも心に響く言葉を残してくれました。
まる子の父、ヒロシさんの
「いちいち心配したって結局同じじゃないか。どうせなるようにしかならないんだから、心配しなくてもいい。」もね。
この2作の漫画とアニメは、人生の指針となり得るものでした。
今でも愛され続けるその理由は、
人々の心に深く根ざしたメッセージがあるからではないか。
これからも、大切な宝物として、その魅力は色褪せることなく続いていくんでしょう。
R.I.P 漫画家の鳥山明先生、ちびまる子の声優TARAKOさん
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?