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昇進面接試験の本質から考える準備と対策 〜不合格になるのは面接のウラ側を知らないから〜


はじめに

昇進試験の面接試験は、多くの社会人にとって大きな挑戦です。
多くの候補者は以下のような点が気になるかと思います。

・自分の経験や能力をどのように効果的に伝えるか
・どのようにして自分自身を他の候補者と差別化するか
・圧倒的な緊張…

などなど。


また、そもそも昇進面接なんて人生でそう何度も経験するものでは無いと思いますので、
「何を理解してどんな対策をすれば良いのだろう・・・」
と悩まれるかと思います。

本記事では、これらの悩みに答えます。

・昇進面接とは何を評価されるのか?
・面接の質問の構成とは?
・面接官の質問を誘導する悪魔的手法がある?
・ありがちな失敗について

などなど、解説していきます。

筆者の経歴

私自身、ココナラでさまざまな企業の昇進試験のサポートを60回以上行っています。
自分自身も大企業の会社員として昇進試験を受けてきました。受験の際に全力で対策した経験をベースにしています。


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第1部:昇進面接試験の本質とよくある失敗例

まず第1部では、そもそも昇進面接試験とはどういったものなのか、面接官の裏側まで説明します。
また、よくある失敗例についてもまとめていきます。


1. 昇進面接とは

まずは昇進面接がどんなものなのか、何を前提として昇進面接に臨まなければならないのかを説明していきます。

1.1 そもそも昇進試験とは?

まず大前提として昇進試験とは一体何なのか?受験者に何が求められているのか理解しておく必要があります。

昇進試験とは、受験者が昇格に値するかどうかを見極める試験のことです
また、受験者には"昇進するに相応しい人材であること"が求められています。

「いやいや、そんなの当たり前じゃないか」と思われる方も多いでしょう。たしかに言葉にしてしまえば当たり前なのですが、この"昇進するに相応しい"が何なのかしっかり腹に落として理解できていない人もいます。

"昇進するに相応しい人材"が何なのか深掘りすると、昇進後に期待される仕事をしてくれる人材です。
より具体的すると次のような人材です。

  • マネージャー視点を持って行動できる人材

  • 自組織の役割を理解し主体的に動ける人材

  • 重要度の高い課題を選定して実際に解決に導ける人材

逆に次のような人はいくら論理的な文章をかけても、昇進からは遠いことでしょう。

  • マネージャー視点を持てず、いつまでもプレイヤー視点の人材

  • 自組織の役割を理解できず他人任せの要望ばかりの人

  • 優先度の低い課題ばかりを並べて重要なものを選べない人

この前提を踏まえた上で、以下では小論文について深掘りしていきます。


1.2 昇進後の権限(部長/課長/係長)

昇進試験の小論文では、昇進後の役職での権限をイメージして課題解決の施策を書くことが重要となります。

部長、課長、係長は、組織内での階層的な管理職であり、それぞれ異なる権限と責任を持っています。以下に、一般的な部長、課長、係長の権限の範囲を説明します。なお、これらの役職の具体的な権限は組織や業界によって異なる場合があります。


①部長(Department Manager)

  • 部門全体の戦略的計画や目標の策定と実行に関与します。

  • 部門の予算を管理し、リソースの割り当てを行います。

  • 部門のパフォーマンスと成果を監視し、必要に応じて改善策を導入します。

  • 部門内のスタッフを指導・育成し、業務の効率性と効果性を向上させます。

  • 上級管理職として、組織の意思決定プロセスに参加し、上司との連携を強化します。


②課長(Section/Division Manager)

  • 部門内の特定のセクションやディビジョンを管理し、その業務に責任を持ちます。

  • セクションまたはディビジョンの業績を追跡し、上司に報告します。

  • 部門の方針や目標を実行するために、部門内のスタッフを統括し、業務プロセスを管理します。

  • セクションまたはディビジョンの予算を管理し、リソースの適切な配分を行います。

  • 部門の方針を実行するために、部門内での業務プロセスやプロジェクトに関する意思決定を行います。


③係長(Team Leader/Supervisor)

  • チームまたはグループの日常業務の指導と管理を行います。

  • チームのタスク割り当て、スケジュール管理、業務効率の維持を担当します。

  • チームメンバーのパフォーマンス評価を行い、フィードバックを提供します。

  • 上司と連携し、チームの業績や進捗を報告し、必要な場合にはリソースの調整を行います。

  • チームの問題解決や効果的なコミュニケーションを促進し、協力を奨励します。

これらの役職の権限と責任は、組織内での役割や業界によって異なります。また、上記の役職の上にさらに上級の役職が存在する場合もあります。組織の階層構造や業務内容に応じて、役割と責任が調整されることが一般的です。


1.3 昇進面接の評価基準

昇進試験の面接における評価基準は、候補者が新しい役職の要求に応えるために必要な能力や資質に焦点を当てます。主な評価ポイントは以下の通りです。

①リーダーシップ能力
候補者がチームを率い、指導する能力。決断力、モチベーションの向上、チームビルディングのスキルが重視されます。

②コミュニケーション能力
明確かつ効果的にコミュニケーションを取れるかどうか。これには、聞き手の立場に立ったコミュニケーションや、複雑な情報を簡潔に伝える能力が含まれます。

③問題解決能力
複雑な問題に直面した際の分析力と解決策の提案能力。創造的思考や論理的思考が評価されます。

④適応性と柔軟性
変化する環境や予期せぬ状況に対応する能力。柔軟な思考と迅速な対応が求められます。

⑤専門知識とスキル
昇進する役職に必要な専門的な知識や技術スキル。業務の深い理解と経験が重要です。

⑥組織への貢献
過去の業績だけでなく、将来的に組織にどのように貢献できるか。イノベーションや組織の成長への貢献が評価されます。

⑦個人の価値観と組織の文化の適合性
個人の価値観が組織の文化や倫理観とどの程度一致しているか。

これらの評価基準は、候補者が新しい役職で成功するために必要な総合的な能力を測るものです。面接では、これらの要素がどのように組み合わさっているかを評価することで、候補者のポテンシャルを総合的に判断します。


2. 昇進面接における質問の構成

次に、昇進面接における質問の構成について、面接官の立場も踏まえて解説していきます。

2.1 深掘りする質問で評価していく

面接っていうのは基本的に、相手の話を深掘りして評価していくものです。
受験者の発言に対して 「それはどういう意味?「それはどういうこと?」「それは何で?」っていうふうに深掘りしていき、評価項目を採点していくっていうのが面接のやり方です。


2.2 状況確認の質問と評価する質問

上記の評価方法を踏まえた上で、昇進面接における質問は次の2種類に分けることができます。

①深掘りする対象を把握する質問
②評価する質問

の2つです。

①は深掘り対象を把握するためのもので、だいたい質問は決まっていますが、②の方は深掘りしながら質問されるものなので、決まったものはないです。


2.3 面接官の質問を誘導できる

上で述べた通り、昇進面接では決まった質問が最初にあり、その回答に対して深掘りをするっていうやり方をします。

それを解釈すると、自分が深掘りして突っ込まれたいワードを入れておくことで、面接官の質問を誘導することができる ということになります。

例えば「実はこういうことで失敗した経験があったので、昇進後にやりたいと思ってるんですよ」と回答した場合
面接官はどういう質問するか考えると
「ちょっと具体的にその時どいうことが起こってその時にどう思ったんですか」となるでしょう。

ということは、そう回答すれば自分が進めたい流れに誘導することができます。

より具体的な方法については、第二部で詳しく解説します。


3. 質問のパターン

ここでは良くある質問のパターンについて説明します。

3.1 よくある質問:過去の実績に対して

①過去の業務にどんなものがあったのかを確認する質問
「これまで直面した最も困難な挑戦は何でしたか、そしてそれをどのように克服しましたか?」
「これまでの業績で最も誇りに思うものは何ですか?」

②過去の失敗と学びにどんなものがあったのかを確認する質問
「過去に失敗した経験はありますか?その経験から何を学びましたか?」
「あなたの一番の失敗談を教えてください。」
「以前のプロジェクトで学んだ重要な教訓は何ですか?」

③深掘りする中での質問
「あなた主体的にやったこととを教えてください。」
「成果を達成する上で、一番のハードルは何でしたか?それをどう乗り越えましたか?」

「端的に」「中でも一番の●●」という質問は多いです。
これ、準備をしていないと焦ってしまいます。まとめの質問として多用されるので改めて整理しましょう。


3.2 よくある質問:昇進後についての質問

① 昇進後の具体的な問題解決へのアクションの質問
「昇格をしたらなにを成し遂げたいですか?」
「昇進した場合、どのような目標を達成したいですか?」

② 中長期的なビジョンへの質問
「5年後、10年後のキャリアプランを教えてください。」
「どんな管理職になりたいですか?どのように部下・組織のマネジメントをしていきたいですか?」
「組織のミッションとビジョンに対してどのように貢献できると考えていますか?」


3.3 よくある質問:その他能力や人間性に関する質問

①あなたの強み弱み
「あなたの強みは何ですか、そしてそれがどのように今回のポジションに貢献できると思いますか?」
「あなたの弱点は何ですか、そしてそれをどのように改善していますか?」

②人間性に関して
「自己開発のためにどのような取り組みをしていますか?」
「仕事をする上で大切にしていることは何ですか?」

③リーダー・マネージャーの適正への質問
「あなたのリーダーシップスタイルをどのように表現しますか?」
「チームで働く上で最も重要だと思う要素は何ですか?」
「過去に部下や同僚とのコンフリクトをどのように解決しましたか?」
「部下をモチベートするためにどのような手法を用いていますか?」
「あなたの管理下で部下のキャリア成長をどのようにサポートしていますか?」
「チームのパフォーマンスを向上させるためにこれまでに取り組んだ取り組みは何ですか?」
「他の部署やチームとの協力関係をどのように築いていますか?」


3.4 良くある質問:会社や事業における一般的な課題について

① 部署の課題
「あなたの部署の事業課題は何だと思いますか?」

② 自社の課題
「当社の経営方針についてどう思いますか?」

③ 市場や競合まで考慮した課題
「今後、どう市場は変化していくと思いますか?チャンス(機会)や脅威をどう捉えていますか?」
「担当製品で、競合他社に負けている部分はありますか?どうすれば勝てるようになると思いますか?」


4. 昇進面接で高評価をもらう上でのポイント

ここでは、昇進面接で高評価をもらう上でのポイントについて説明します

4.1 模範解答は求められていないと理解する(質問そのものに正解か不正解かは無い)

面接が苦手な人の特徴は割と真面目な人ではないかと思うことがあります。

試験前には
「頻出質問を想定して模範解答を用意しなければ」
と考えてしまったり、面接当日では
「想定外の質問だ、何が正解かを考えなければ」
と正解を求めようとする人

真面目に答えすぎてドツボにはまってしまっています。

これは、面接官が何を評価したいのかが理解できていないとも言えます。

面接官は、この質問とそこから発生するやりとりをもってして
"あなたがどんな考えをして、どう行動するのか"を知りたいだけなのです。

そして、そのやりとりの中で、あなたが準備してきたアピールポイントに繋がるように誘導することが大切です。


4.2 自分の言葉で語る

面接官は"あなたがどんな考えをして、どう行動するのか"を知りたいので、自分の言葉で自分の考えを語ることは重要です。

それ以外でも自分の言葉で自分の考えを語ることが推奨される理由は、以下の点に集約されます。

①個性と思考力の反映
自分の言葉で答えることは、あなたの個性や独自の思考プロセスを示します。昇進面接では、単に基本的な知識やスキルを持っているかどうかだけでなく、個々の候補者が持つユニークな視点やアイデアが重視されます。

②リーダーシップと自信の証明
高位の職に就くことを目指す場合、リーダーシップ能力や自己決定能力が求められます。自分の言葉で考えを表現することは、自信とリーダーシップの資質をアピールする良い方法です。

③ 実務への適用力の実証
自分の経験や知識を元に答えることで、実際の仕事の状況にどのように対処するかを示すことができます。これは、単なる理論や模範解答ではなく、実務経験に基づいた深い理解を持っていることを示します。

④ コミュニケーション能力の証明
自分の考えを明確に伝える能力は、特に上級職では不可欠です。自分の言葉で答えることにより、効果的なコミュニケーションスキルを持っていることを示せます。


以上のように、昇進面接では個々の考えを自分の言葉で表現することが重要とされます。これにより、単に知識を暗記するだけの能力ではなく、深い理解、独創性、適応力を持っていることを面接官に示すことができます。



5. 昇進面接で失敗する例(内容編)

ここでは、昇進面接で失敗しるよくある例として、まずは面接の内容の例について説明します。

5.1 扱うテーマが小さい

昇進すると権限・裁量が大きくなるため、組織に与える影響が大きくなります。したがって、小さいテーマばかりを回答で扱うと、
「昇進しなくてもそのテーマできるね」
「そんなことよりもっと他のことができる人を昇進させよう」
という評価になってしまいます。

それでは具体的な回答例を見てみましょう。

私の所属する人事労務部として、「環境変化に対応した従業員の環境検討」が課題として挙げられる。例えば現状であれば、在宅勤務が主流となっているが、在宅勤務手当の導入に必要性を感じている。理由としては、勤務実態と手当が伴っておらず、福利厚生制度の公平性の観点からも検討すべきと考えるためだ。在宅勤務であれば、通常の生活より電気やエアコンの使用で光熱費が多くかかってしまう。在宅勤務手当の必要性については、労働組合の団体交渉でも声が上がっており、人事としても真摯に受け止め検討していきたい。経営側としても、通勤費の支給より在宅勤務手当の支給の方が安価ですむ場合が多く、当社のコスト削減にも有効な手段といえるだろう。

せっかく高額な給料を払い昇進させる人材です。もっと他のことを実施してほしいとは思いませんか?

 

5.2 論理の飛躍があることに気がついてない

仮に職場の問題がそうだとして何でその活動が問題解決につながるの?

[例]
顧客からの開発案件を受注していかないといけない
そのためには高いスキルを持った技術者を育成しないといけない

本人は理路整然と話をしてるつもりなんでしょうが面接官には問題と解決策の関係がよくわかりません。

「開発案件が受注できないのは案件をこなせるだけの人がいない、だから高いスキルで案件をこなすの??」
「顧客のニーズがハイレベルになってるから高いスキルが必要なの??」

特に、過去の成果の話なら問題課題があってこんな施策によって 解決しました事実としてこれだけの結果成果につながりましたって言ってしまえば それが少々疑問に思えてもそういうなら そうなのって 嘘ではない限り 信用するしかないそれはいろいろ質問されるでしょうけどね事実というものはそれ だけで説得力があるんだけど

未来の話はそうはいかない 面接官はそう簡単には納得してくれ なので
未来の話をするのであれば問題の次に分析を挟まないといけないんですよ


5.3 時間切れで評価不十分

評価に繋がらない質疑応答をしているうちに伝えたいことを伝えられないまま時間切れで終わるパターンです。

これも、評価基準であったり面接官の求めるものが分かっていないため、不要である応答をしてしまうことによって起きてしまいます。


6. 面接官の印象を悪くする9つのミス

昇進面接では、あなたのスキル、経験、そして人間性が評価されます。

面接官も人間ですので、この人間性に関しては印象的な観点で判定してしまうことがどうしてもあります。
面接が苦手という方は、不幸にも無意識のうちにしてしまう"印象が悪く受け取られてしまうミス"により、合格から遠かっているかもしれません。

本章では、昇進面接で印象を悪くしてしまうやりがちなミス9つについて解説します。


6.1 否定的な言葉遣い

「いや、でも」といった否定的な言葉遣いは、素直さを欠くと捉えられがちです。また、既存の組織文化や流れに適応できないような印象を与え、使いにくいと見なされる可能性があります。

6.2 目を合わせない

目を合わせて話すことは、信頼と誠実さを伝える重要な手段です。目を合わせないことは、自信のなさやコミュニケーションスキルの欠如と受け取られることがあります。

6.3 個人的な癖が出てしまう

眼鏡を触ったり手遊びをしたりするなど、個人的な癖が出ると聞き手に対する注意散漫さを示唆することもあります。

6.4 相手の発言を遮って回答する

焦りから相手の発言を遮ってしまうと、「人の話を聞かない人」という印象を与えかねません。これはチームワークやコラボレーションの能力に疑問を投げかける要因となります。

6.5 表情と声の抑揚の不足

終始笑顔がなく、リアクションがないと、無愛想と見なされることがあります。これは柔軟性や社交性がないという印象を与え、特にチーム管理の役職では不利になる可能性があります。

6.6 一文が長い

「そして」「だから」などの接続詞を多用し、長々と話すと、要点が伝わらないと感じさせます。簡潔で具体的なコミュニケーションが重視される業務では、特にマイナスと見なされます。

6.7 無愛想な相手のペースに飲まれる

面接は一方通行の会話ではなく、相互の関係構築が求められる場です。無愛想であり、相手のペースに飲まれると、関係構築能力がないと見なされることがあります。

6.8 結論ファーストで話さない

結論を先に述べ、その後で詳細を説明する「結論ファースト」のアプローチは、効果的なコミュニケーションの鍵です。
逆にこれを行わないと、話の意図や方向性が不明確になることがあります。

6.9 質問の意図を確認しない

面接官の質問に対して、質問の意図を確認せずに回答すると、誤解を生む可能性があります。質問の背景を理解し、適切な答えを提供することが重要です。


第1部まとめ

第1部では、次のことを説明してきました。

  • 昇進面接とは一体どんなものなのか

  • 昇進面接における質問の構成と誘導について

  • よくある質問のパターン

  • 高評価をもらう上でのポイント

  • 面接で失敗する例

ここまでで、昇進面接に対してどのようなことを理解すべきであり、どのようなことを気を付けるべきかが分かったかと思います。


続く第2部では次の内容を説明します。

  • 面接試験の基本的な対策と準備方法
    自分の経験を整理して話す内容を作る方法

  • 面接官に好印象を与える方法
    身振り手振り
    話し方

  • 当日のメンタルを安定させるために知っておくべきこと

  • 面接官の質問を誘導する方法


※これ以降は有料とさせていただきます。
昇進試験に合格すると昇進して給料が年間100万円以上UPするケースもあります。逆に言えば、不合格になってしまうと年間100万円の損失をしていることになります。
それを考えると、この値段でその損失リスクを大きく低減できるならとてもコスパが良いものと考えます。

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