育ててくれる人と託せる人。未来を作る出会い。
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育ててくれる人と託せる人。未来を作る出会い。

Yenta を利用して出会い、実際に採用につながった株式会社ハッカズークの鈴木さんと實重(さねしげ)さん。實重さんはスタートアップの立ち上げを志すも、課題にぶつかり、行き詰まってしまいました。そんな實重さんの世界を広げたのは、Yenta がつくりだす偶発的な出会いでした。

ハッカズークさん自己紹介_レビュー後

ビジネスの可能性を広げるために

ー Yenta を使い始めたのはいつごろからですか?

鈴木さん:
2017年にシンガポールから帰国した後です。シンガポールでは前職の現地法人を立ち上げ、周辺諸国も含めた日系企業やローカル企業に人事コンサルティングをしていました。海外滞在期間が長く、日本での人脈が少なかったので、新たな繋がりを作ろうと使い始めました。

實重さん:
アクセンチュアを辞め、独立した直後です。自分で事業を立ち上げようと思い、前職のつながりを活用してプロダクトの壁打ちを行っていましたが、ネットワークに限界を感じていました。またプロダクトの必要性を感じてもらうことの難しさを痛感し、行き詰まりを感じていました。そのような中で当時、よく相談していた人から Yenta を勧められて、助言をくれる人・手伝ってくれる人・顧客など、仕事を前に進めるための全てを求めて使い始めました。あとは僕自身の視野を広げる目的もありましたね。

ー なぜ視野を広げたかったのですか?

實重さん:
前職のアクセンチュアで仕事をしていた時に、クライアントである人事の方々と話してはいたんですけど、提供すべき価値がある程度既に明確だったこともあり、なかなかインサイトを得ることができませんでした。本を読んで、知識を得ようにも手触り感がない。生の声を得るには、やはり人と会って話すしかないと思いました。Yenta はもともとビジネスマッチングアプリだと知ってはいましたが、最初は自分に関係ないと思っていたので、勧められるまま使ってみたら、想像以上にいろんな人がいて驚きました。

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ー 大手企業にいる方は、社内で事が済んじゃうんですよね。でも、それだけでは足りないと気づくのは、外に出た瞬間なんですよね。鈴木さんは、なぜ人に会う選択をしたのですか?

鈴木さん:
昔から逆算型と積み上げ型の両方で考えるタイプなんです。つながりを多様化させたい時は、回り道かもしれないけど偶発的な出会いも含めて色々な方にあって積み上げていく方が広がります。私自身の場合は、逆算型思考ばかりしていると、幅を狭めてつながりの同質性が高くなってしまうことがあるんです。例えば、たまたま出会ったスポーツ業界の人と話をすると、前提が違うんですよね。相手の当たり前が自分にとっては新しく、可能性を探すきっかけになる。そういう人と出会う手段って、本当に無いんですよね。


課題が煮詰まり、志さえわからなくなっていた

ー お二人はどのようにつながったのでしょうか?

實重さん:
スタートアップで働く方とお話した時に、事業が上手く行っていないことを話しました。その際に「もしスタートアップで修行を考えるのであれば、この企業いいかも」と、教えてもらったのが株式会社ハッカズーク。その方のおすすめもあって、ハッカズークに応募しました。

鈴木さん:
僕のピッチを聞いてくれていた人からの紹介だったので、ただ採用情報を読んで応募した人に比べ、なぜ實重がうちに応募したのか、理由に納得感がありましたね。実際に会って、「うちではこういうことを提供できる」という話をしました。

實重さん:
その話がすごく刺さったんです。今までの経歴や事業の状況を説明したときに、苦労したポイントを指摘されて。その時、実はもういっぱいいっぱいだったのに、だからこそそれを隠そうと格好つけてしまう自分もいて。そういうのは全て鈴木さんに見透かされていました。

ー 具体的にどんなお話しをされたのでしょうか?

鈴木さん:
「うちはまだ発展途上だから、まだまだ挑戦できることはたくさんあるよ」と。自分で事業を立ち上げるのに必要な能力を身につける修行をするにしても、もう既に事業が発展している企業か、発展途上な企業か悩んでいるように感じたので、そんな話をしました。

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實重さん:
責任を持って取り組むチャンスがあると感じました。自分で事業を行う上で、いつか絶対にぶつかる壁を越えるには、自分の全てを捧げてやりきった経験が必要だと思います。今までは「自分のサービスで壁を突破する」と思っていましたが、それをハッカズークで「アルムナイ」を通じてやってみようと決意しました。


つながりから生まれた、可能性

ー 実際に入社していかがでしたか?

實重さん:
入って良かったですね。もともと自分が持っていた課題と向き合えています。好意は持ってくれるけど購入に至らない顧客に、どうやったら必要性を感じてるもらえるか。その壁を突破できた時は、課題に向き合えた実感がめちゃくちゃあります。
視野が狭まってしまうときは、鈴木がメンターをしてくれて。おかげでだんだん事業の全体を見れるようになってきました。自分の成長を日々感じています。

鈴木さん:
實重が入社してくれてめちゃめちゃ良かったです。彼を、万が一自分に何かがあった時の後任候補だと胸を張って言えます。想定していなかったリーダーシップもあって、良いサプライズでした。

實重さん:
入社初日に、とにかくいっぱい失敗した方がいいと言われたんです。挑戦しろという意味だと思いますが、スタートアップで絶対に余裕がない中で、それを言えるカッコよさに、ちょっとしびれました。

ー 安心して失敗できる環境は大事ですね。ほとんどの環境では失敗が許されない。

鈴木さん:
成功は擬似体験できますが、失敗はできませんからね。ただし、失敗しろと言う時は、相手を選びます。失敗して当たり前と思っている人には言わないですよ。言うのは、失敗を恐れて、常に合格点取り続けて小さくまとまってしまう人ですね。

ー やってみなきゃ成功か失敗かわからないですよね。その経験を重ねて、やりきる力が備わると思います。実際にビジネスパートナーを見つけられたお二人から見て、Yenta はどんなものでしょうか?

實重さん:
目的を明確にしなくても、安心して使えるのは Yenta しかなかったです。気軽に会えて、双方向で会話ができる関係を作れるのは Yenta だけかな。時間が無駄だったと感じる人はいなかったです。そこは公開されているプロフィールで信頼性が担保されているんだと思います。

鈴木さん:
確かに。明確な目的を持っている人に会う方法はありますが、出会いの中で見つけたいニーズに合致するサービスはないですね。Yenta はビジネスという前提だけが明確で、面白そうという理由だけで会えるのがいいです。

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ー 最後に、記事を読んでいるみなさんへメッセージをお願いします。

實重さん:
Yenta で新しい出会いが生まれて、つながれることがありがたいと改めて感じました。つながりを広げるには、アルムナイも1つのチャネルです。いろんな業界にアルムナイがいてくれることで、さまざまな恩恵を受けられると思います。僕もアクセンチュアにいたからこそ、そのつながりを活用することができましたし、何よりアクセンチュアがずっと好きです。何か手伝えたらと思っていますし、そういう考え方を日本に広めたいと思います。

鈴木さん:
Yenta を使っている中で、新しいつながりを作る重要性をみなさん感じていると思います。きっと次に感じるのは、過去につながったけど今は関係が作れていない人たちの重要性です。もしすでにその重要性を感じている人がいたら、今の会社や過去に在籍した会社のアルムナイネットワークを作ってみるといいと思います。最近、在籍社員やアルムナイから問い合わせをもらって、有志の人たちと行動することが結構あるんですよ。そういう人たちにも今後お会いしたいです。

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