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最近気になる「NFT」は、マーケティング×コンテンツが鍵を握りそう。

皆さまこんにちは!各クラブ担当がnoteを執筆する中で今回のテーマは最近SNSやメディアでも見かける 「NFT」です。YELLtumでも複数のNFTプロジェクトが動き始め連日大忙しです。今日はそんな「NFT」についてお話しできればと思います。

まずは神椿スタジオ/THINKRとの取り組みがスタート

2月14日より、いよいよYELLtumチームとしてのNFTリリースと展開を開始しました。
ただいま絶賛NFTがもらえるキャンペーンを行なっています、今回は英語圏へのPRのため全て英語ですがぜひ参加してみてくださいね!

続いて今回コラボレーションしている神椿スタジオTHINKRについての紹介をさせていただきます!

神椿スタジオ

Z世代に非常に人気のあるコンテンツやIPを制作する国内屈指のクリエィティブエージェンシーです。
特に音楽や映像制作含めて強みがあり彼らのSNSは見ていて飽きないですね!

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THINKR

THINKR(シンカーと読みます)は神椿スタジオ内にある『音楽レーベル』のような立ち位置で、さまざまなアーティストが所属しています!

今回YELLtumチームがNFTのマーケティングを行なっているのはこちらのte'resaと言うバーチャルヒューマンアーティストです。

他にも花譜など人気アーティストがたくさんいます、お気に入りのアーティストを探してみてくださいね!

NFTは誰でも作れる!?個人で出品してみるのもありです!

例えば日本語対応しているマーケットプレイスに自分の絵を出品してみるなど少しリサーチは必要ですが一番早くNFTの魅力が実感できるはずです!そして特にクリエイターにとっては新しい体験になるはずです!
今までTwitterやinstagramでしか投稿していなかったあなたの絵をマーケットプレイスに同じように投稿し”たまたま”売れてラッキー、くらいの感覚ですとNFTの入口としては正解な気がします。今までこんなに簡単に、自分のものだって担保ができて、価格も勝手に誰かが決めてくれて、自動でお金が振り込まれて、絵もシステムで誰かに渡って、一切誰にも会わず完結するシステムはなかったはずです。メルカリの担保が付いていて、デジタルになるので住所が不要のバージョンという理解でも正しいかもしれません。

NFTってデジタルで保管するのと同じこと..?

よく「スクショすれば良いんじゃない?」とか「(ブロックチェーンではなく)デジタル上でシリアルナンバーつけとけば同じじゃない?」など言われていることもあります。ですがブロックチェーン上に保管されると言うことはその技術的な特徴から『あなただけのものです』と言う証明にもなりえます。

世の中の多くのデジタルコンテンツは『誰が保有して』『誰が値段を決めるか』がブロックチェーン上に保存されていなくても困らないことが多いかと思います。
だからこそ「必要なのか」が分からない。
例えば、私たちの生活の中に消費者物価指数という指数がありますが、これはサービスの価格の平均的な変動を測定するものです。この指数の影響で国民年金や厚生年金などを見直す法律が定められています。大袈裟ですが、こういった『誰か』が算出する指数を自分たち(コミュニティ)で作り出せるのが『NFT』と私は考えています。

どこかの企業が決める値段(価値)でもなく、発行された「NFT」にどういった価値を持たせるかを自ら選択し『指数』をコミュニティで構築することができるということが「NFT」の魅力かなと。
今メタバース(仮想空間)において『住む』という表現が出てきて『土地を購入する』という言葉まで出てきています。
個人や同志、コミュニティが価値を決めていくその過程を楽しめるのもポイントである気がしています。

『自分』の意思と選択が主役の世界に

以前も書いたかもしれませんがこれからは自分が何が好きで何にお金をかけてそれらをどう育てるのかを自分で選択して判断することが今まで以上に多くの場面で求められることになります(恐らく)。
従来誰かが決めてくれていたおもちゃの値段も自分が値段を決めてそれを周りが判断し、その周りも個人であり、それらがオープンになるわけです。
まだこれからの考え方とコンテンツですが、後々は誰もが判別できる世界観が来るはずです。※例えば勉強しなければ『ユーロ』だっていくらかも誰が担保して誰が価格を決めてるのか分からないんですから。

どうして私たちがNFTに取り組むのか

端的にお伝えすると"わくわく"です!YELLtum上で発行したチケットがNFT化したら楽しいかも、YELLtumのコインで〇〇のNFTが購入できたら楽しいかも、YELLtumのウォレットにNFTも一緒に管理できたらもっとコミュニケーションが増えるかも、等々可能性は無限大です。
今まで『こうしたかったけどできなかった』それがこれからは少しずつ出来る様になります。
ただからこそ様々な方向から取り組む、それが私たちの答えです。
技術があるからこそもっっとわくわくできるものを提供できると考えています!

引き続きYELLtumの動向をチェックしてくださいね。
ご意見などもお気軽に✨



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