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人生初の人間ドック体験

●統合医療でGYMや温泉も!温水プールは最高の癒し

僕が翌日の人間ドックを申し込んだ後、浦田医院長のはからいで、ツレと一緒にスコールの施設を体験させてもらった。まず3階にあるフィットネスジムで汗を流し、プールに行って泳いだり水中を歩いたりして、最後は地下から掘り上げた天然温泉に浸かった。ジムは新しく、一般の方も来て運動できる。マシーンも数多く揃っていた。またヨガやエアロビクスなどができるフロアもあった。

中でも僕らが特に気に入ったのはプール。水温が37度と普通のプールより暖かく、長く入っていても体が冷えないように設計されている。プールサイドには岩盤浴ができる部屋もあって、汗も流せる。また夕方、車のライトが点灯する時間になるとプール場内の照明を落とし、間接照明が優しい癒しの空間になり、とてもリラックスできた。もちろん温泉にはサウナもついていた。

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こういったジムやプール、そして温泉まで揃えた総合的な医療施設を僕は見たことがない。これが予防医療から病後のリカバリーをふくめた統合医療というものかと感心した。何より、それぞれのクオリティーが高い。最先端の医療を感じさせる質感であった。高城剛氏がオススメなのも分かる。

●最先端の医療で人間ドック

2019年9月3日、生まれて初めての人間ドックを受けた。僕の受けたプレミアムコースは15万円で、それに有機酸検査とMRIの検査をオプションでつけた。

朝8時半に人間ドックの受付に行って、荷物をロッカーにあずけると、受診用の着替えを渡された。

ドックの検査の流れは下の図に書かれているように進む。

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人生100年時代!と言われているけど、100歳まで生きたって健康でなければ楽しくありません。健康でいる為には、まず自分を知ることです。人間ドックは自分という体の状態を知る検査です。自分にあった食事や栄養素、そして必要な運動などを知った方が健康で長生きできます。もし問題があっても早めに治療すれば、がんも治る時代です。最先端の医療と食事や運動を合わせた統合医療による人間ドックを紹介している本です。自分への投資が最も利回りがいいと言われてますので、是非、読んでみてください。

日本人の死因1位であるがんは、現代の医療においては治らない病気ではありません。早いうちに見つけて、治療をすれば命を失わずにすみます。 内…

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