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今日という日

今日は特に何かを思い悩んだ訳ではないけど、少し時間があるので書きます。

なぜか私は昔から変にポジティブで人がとても気にするような事は気にならなくて、自分の失敗や自分のとった行動で相手にこういうふうに思われたかなということばかり気にしていた。それは私にとっては当たり前だし、周りの人と違うなんてことに全く気づけなかった。言うて、同じ人間なんていないので当たり前なんだけれども。

大学に入り、接する人の幅も広がり色々な人がいるんだなって思った。今まで狭いコミュニティにいて自分の視野が狭かったことに気づいた。でも、その時は釈然としない感じで、今この文章を書いててああそうだなと改めて実感してる。

あまりにも自分のことを知らなさすぎて、周囲の人のことも気にしていなくて何にも気づけていなかった。自分の好きなこと、もの、もあまりわかっていなかった。

私はやっぱり周囲の人のおかげで気付かされていると思う。あと読書。本を読むと本当に会ったこともない人の考えが聞けて面白い。また自分では発想できない話や感情も描かれている。それがとても面白い。私が知らないことを知るのが大好きで好奇心旺盛だから、その本を読んでるだけで別の世界に行けるのがとても面白い。あと自分がその場に止まっているのに、思考だけが別の場所に飛ばされているのが面白い。とにかく面白いことづくめ。

今書いていることも、こうやって文章で打ってみて初めて明確になった。よく紙に感情や問に対しての答えなど、とにかく書いてみると良いと言うけど本当なんだなー。私的には誰かに伝えようと思って考えて書くなり、話すことが自分に気づける方法なんだと思った。

いつもまとまらない文章になってしまうけど、自分の中で何かに気づけたことをここに記録できるのがとても良いと思う。今日もこれで書くのを終わろうと思います。

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