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05 【あまとみトレイルに向けて】~運搬用具 バックパック編~ ver.2(20230719更新)
どもー!
全世界のみなさん、こんにちは!
UL hikerを目指す関東在住2児の父
yellow です!
私の自己紹介はこちらをご覧ください!
現在、おじさんは初のロングトレイル
「あまとみトレイル」に向けて、ギアリストを作成中であります。
今回は、~運搬道具 バックパック編~ をお送りしたいと思います。
Yellowのバックパック変遷もご紹介できればと思います。
いつか、どこかで、だれかのお役に立てたら幸いです。
~ 運搬道具 バックパック編 ~
【1st バックパック】
・HAWK GEAR 80L バックパック 2.3kg(実測値)
![](https://assets.st-note.com/img/1688183496982-gTeiJJOL4E.jpg?width=1200)
大容量バックパックに夢と希望とありったけのギアと薪をつめこんで、友人と自転車キャンプへ!!!大冒険の始まり!!!!
おじさんのテンションは爆上がりでした。
最初だけ・・・
坂道、トンネル、くさっぱら、一本橋に、でこぼこ砂利道
全部きつっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
きつすぎる!!!!!!!!
自転車キャンプなめてました。
ちなみにその時の写真がこちら↓
![](https://assets.st-note.com/img/1688183496991-0zG4LbFTmO.jpg?width=1200)
当然、またやりたい!
とは思えませんでした。(キャンプ自体は楽しかったです!)
ここから、ULの世界に入っていきました。いわば必然です。
そして、いろいろとULについて調べていくうちに
気が付いたのです・・・
そう、ULのバックパックは・・・・
めちゃくちゃ高いっ!!!!!!!!
手が震えるくらい高いっ!!!!!!!!
平気で諭吉が5,6人旅立ちます。
こまった私は、金なし初心者にもやさしいULバックパックを探し求めました。
そして、出会ったのです。救世主に。
その名も・・・
【2nd バックパック】 TRAIL BUM BUMMER 354g(実測値)
![](https://assets.st-note.com/img/1688172152398-UVNxNZYuwg.jpg?width=1200)
<DATE>
WEIGHT:370g(本体320g, 背面パッド50g)
VOLUME:30L
MATERIAL:本体:ナイロン、メッシュ:ポリエステル
COLOR:BLACK,KHAKI
SIZE:高さ54cm 幅26cm 奥行13.5cm
トレイルバムたちの普段使い。トレイルライフからタウンライフまで幅広く使えるウルトラライトハイキングバックパック。ハイカー“Yas”の自作バックパックなどをベースとして、TRAIL BUMの思いをぎゅっと詰め込んだ、トレイルバムらしいシンプルな構造。ウルトラライトバックパックのトラディショナルデザイン。
某通販サイトで、お安くゲットしました!
背面パッドは変更してあります。就寝時のマットにも使用する予定です。
・背面パッド変更
付属品(はんぺん)
![](https://assets.st-note.com/img/1688184827135-BttMNYUJw5.jpg?width=1200)
変更品(EVERNEW FPマット125 )
![](https://assets.st-note.com/img/1688184867189-PPMODQwxRb.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1688184931363-JBVlBFyiQV.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1688184970013-KAYgUOZH3r.jpg?width=1200)
・使用した感想(あくまでもおじさんの主観です)
(良かった点)
①とにかく背負い心地が最高!
②メッシュ部分にいろいろ入る!
③サイドポケットもボトルが2本ずつ入る!
(惜しい点)
①背面パッドを入れると、容量が圧迫される
②防水性は微妙
③取り外せるウエストベルトがあればさらに良い
・UL初心者には、手の出しやすい最高のバックパック!!!
おじさんのくせに、生意気ながらも惜しい点を書いてしまいましたが、初心者の私にとっては、価格的にもスペック的にも、申し分ない最高のバックパックです。
私にとって、初めてのULバックパックであるBUMMERさん
これから、相棒として、一緒に大冒険していきたいと思います!!!!
・でも、雨が怖い・・・
そう、おじさんハイカーYellowは、心配性なのです。BUMMERさんは最高の相棒なのですが、ロングトレイルを考えたときに、
容量と防水性
この2つに、少しだけ不安があります。
この不安を解消するために、現在検討しているバックパックがこちら!
【3rd バックパック】Hyperlite Mountain Gear Windrider 2400
![](https://assets.st-note.com/img/1688175101439-bjMVr3zbZ0.jpg?width=1200)
湿潤なアメリカ東海岸から生まれた次世代ULバックパックメーカーHyperlite Mountain Gear(ハイパーライトマウンテンギア)。Cuben&Polyesterのハイブリット素材を採用。2011年アメリカBackPackerマガジンが選んだULバックパック。
重量798g
本体:688 g
アルミステー:110 g容量40〜45L
素材Cubic Tech社 Cuben&Polyesterハイブリット素材
こちらは、まだしっかりと使ったことがないので、これからレギュラーになるかどうか試していきたいと思います。
(20230719追記)
何度か検討していたウインドライダーですが、どうも、背負い心地がフィットしません。サイズがTallだったこともあり、身長175㎝のYellowには少し大きすぎたみたいです。LサイズやMサイズのウインドライダーも探したのですが、うまく出会えず・・・途方に暮れた私は、一つの決断をしました!
防水性は、レインウェアの内側のパックライナーでカバーしよう!
容量は40Lは必要だ!!!
この、方程式から導き出された解がこちら
【4th バックパック】山と道 THREE
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/111195737/picture_pc_1fc8236dd6ad99835de645eb3febfed9.png?width=1200)
<基本スペック>
山での動きやすさを重視した中型バックパック
X-Pac VX21素材を使用した、ラフに使えるタフなバックパックです。
体の動きを邪魔しないテープ式のヒップベルトで10kg程度の荷物を快適に背負いながら、アップダウンの激しい日本の山を軽快に歩くことができます。
THREEは3タイプあるのですが、Yellowは、メッシュタイプのLサイズをチョイス!背負い心地は今のところ抜群にいいです!
(Yellow:身長175㎝ 体重57㎏)
マチを大きく取り大容量に仕上げたハードメッシュのポケットです。中身が見えるので物を探しやすく、濡れたテントやレインウェアも収納しやすいです。
Capacity: Size M 40L Size L 45L
Weight: Mesh / Size M 602g Mesh / Size L 630g
Material:
Body:X-Pac VX21 203g/㎡
70D HT PC Coated RipStop Nylon 106g/㎡
Side Pocket:Lycra Twill
Bottom:X-Pac VX21 203g/㎡
Back Panel:3D Mesh
200D HT PC Coated Oxford Nylon 144g/㎡
Zipper:YKK #5 Aquaguard®︎
Accessories:Back Pad 15+ Hip Belt Reflectable Bungee Cord Repair Tape
Size:UNISEX | M / L
あまとみトレイルでデビュー戦となりそうですが、その前に、あまとみパッキングでテストハイクをしたいと思います。
完全防水ではないので、レインウェアと内側のパックライナー等で雨天をしのぎたいと考えております!
ここまでで、わたくしYellowのバックパック変遷をお伝えしましたが、まだまだ背負ってみたいバックパックがたくさんあるので、もし、また変更がありましたらご報告させていただきます!
ここまで読んでくださった方に感謝です♪
次回は、サコッシュ編を予定しておりますので、もし、お時間がありましたらそちらもよろしくお願いします。
それでは!また!
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