SPIで、企業は何を判断しているのか。

まみです。わりと大手の採用担当をしています。

今回はみなさん勉強していますか?SPIについてまとめます。

SPI試験とは
リクルートがいままでのデータを利用し性格や言語、非言語において判断をしている適性検査になります。
受験の仕方は様々ありますが、新卒採用に用いられるのはテストセンターが多いです。

今回はSPI試験について企業がどのような視点で見ているかについてまとめますね!

企業はここをみてる
SPI試験の結果は、言語、非言語と性格傾向の2つにわかれます。そのなかで、言語、非言語においては全受験者の偏差値ででてきます。

そこで、企業がみるポイントとしては、性格の傾向の方に重きを置いている会社の方が多いようにおもいます。
みなさんお気付きのかたもいると思いますが、会社ではこういう人がこういう雰囲気、思考のひとが活躍する!といったものがあります。それが社風ですね。
そこの判断をしている企業は多いと思います。

一方、みなさんが一生懸命勉強をされている言語非言語ですが、偏差値にして50以上あれば大抵の企業は問題ないと思います。そこに関しては各企業で様々な考えだと思いますので、一概には言えませんが。
もしかしたら、言語非言語の偏差値60以上でないと次のステップに進めない企業もあるかもですが。。

私は、SPIの性格を回答する問題に関しては偽る必要はないと思います。偽って自分を変えても結局は本当のところ合わない会社だったりとありますから。

まずは平均的な偏差値がとれるよう、本で対策を忘れずに!
性格面でも見ますので、ある企業が通ったからといって全ての企業に通るわけではありません。でも、もしどこかの企業でSPIが通れば偏差値が著しく低くはなかったといった1つの判断にはなるかもですね。


まみ

#就職 #就職活動 #採用 #新卒 #SPI

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