見出し画像

【秀次一族処刑】1595年8月2日

【秀次一族処刑】1595年8月2日
秀吉から切腹させられた関白豊臣秀次の一族が、京三条河原にて処刑される。秀吉の猜疑心は一族首座の秀次に向く。世襲の典型的失敗例と思われる。2代目は新機軸を出さずひたすら守りに徹する。しかし秀次は次代を見据え同年代の大名との親交を深めこれが秀吉の逆鱗に触れる。徳川秀忠の様に家康の死までは大御所との二頭政治を貫く必要があった #光る君へ #大河ドラマ

​​​​​​​

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?