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【松平元康が改名】1563年7月6日

【松平元康が改名】1563年7月6日
松平元康が家康と改名する。竹千代→元信→元康→家康と変遷します。大名には諱が関わりますので、「元」か今川義元です。義元の「義」は将軍からの諱ですので簡単に与えられません。「信」は築山殿の父、岡部元信「信」結果同じ名前になってしまいましたが、当時家康の名が変わった事など、数人しか知らなかったでしょう。ほとんどが通称や官位で呼び合います。家康は「次郎三郎」「三河守」信長「三郎」「上総介」秀吉「藤吉郎」「筑前守」明治維新で政府高官になった西郷隆盛、毎日忙殺される中、名前の登録を役所にしなければならないが行けない、友人が代わりに行ったが「吉之助さんの名前って何だ?」思い出した名前が「隆盛」本当は隆永だったが父の名を登録してしまったが西郷は「よかよか」と言って最終的に隆盛になったと言う #光る君へ #大河ドラマ

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