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【立花道雪が娘に家督を譲る】1575年5月28日

【立花道雪が娘に家督を譲る】1575年5月28日
男子のない大友家臣の立花道雪が、娘の誾千代(ぎんちよ)に立花家の家督を譲る。江戸時代以前は女性の家督相続は普通でした。つまり現代女性が最も社会的地位が低いのです。父道雪は雷に撃たれても不死身で、いつも目は血走っている鬼武者でした。主君宗麟は政治文化に造詣が深い政治家、軍事はもっぱら道雪と高橋紹運の2大巨頭家臣が担当し、連戦連勝で九州を席巻する大勢力でした。立花家は高橋紹運から婿を取り、立花宗茂となる二人のDNAを持った西国一の猛将が誕生します。 #どうする家康 #大河ドラマ

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