【黒田孝高死去】1604年3月20日

【黒田孝高死去】1604年3月20日
黒田官兵衛孝高が山城伏見で没す(没地は筑前博多とも)。享年５９。戦国最高の頭脳であった事は間違えない。秀吉の天下は官兵衛無くして不可能でした。官兵衛と言えば調略、なにか騙す詐欺師の様なイメージだが全く違います。調略は話し合いだと訳すればイイ。相手を説得して味方にするのが孫子「戦わずして相手の兵を屈するは善の善なり」官兵衛ほどお人好しで嘘の無い人は居なかっただろう。ゆえに敵からも信頼され味方に引き入れる事が出来たのでしょう。それを証明したのが荒木村重の有岡城幽閉事件。1年もの間裏切らず投獄されていた事を聞き「信頼できるじゃないか…」彼の今後の軍師人生に大きくプラスになった。 #どうする家康 #光る君へ

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